JR神戸線 快速電車でATSが連続作動 <神戸新聞 2010/11/16>を添削
2010/11/15 19:45頃、JR神戸線 尼崎~立花(尼崎市)を走行中の快速電車(野洲発網干行き)で、自動列車停止装置(ATS)が作動、非常ブレーキがかかり停車した。快速は約6分後に運転を再開したが、立花~甲子園口(尼崎市)で再びATSが作動し停車、甲子園口駅で運転を打ち切った。乗客約1000人に怪我はなく、甲子園口駅で後続の普通電車に乗り換えた。このトラブルで3本が部分運休。9本が最大22分遅れ、約8000人に影響した。
JR西日本によると、運転台にあるATSが故障し、誤動作した可能性がある。
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