2011/09/21 09:15頃、神戸電鉄粟生線 鈴蘭台西口~鈴蘭台(神戸市北区鈴蘭台西町1)を走行していた普通電車(小野発新開地行き、4両編成)の運転士が線路上に土砂が崩れているのを見つけ急停止したが、先頭車両が土砂の上に乗り上げた。
神戸北警察署や神戸電鉄によると、崩れたのは線路脇の斜面で高さ約3m、幅約11m(約30m
3)。乗客約120人に怪我はなく、約600m離れた鈴蘭台駅に徒歩で移動した。神鉄粟生線は鈴蘭台~木津で不通となり、バスによる代替輸送を実施。それ以外の区間は折返し運転を続けている。
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神鉄粟生線が運転再開 <神戸新聞 2011/09/21 17:44>を編集
2011/09/21午前、神戸電鉄粟生線で線路上に土砂が崩れ、運転を見合わせていた神鉄粟生線鈴蘭台~木津は、2011/09/21 17:05頃、土砂の撤去と線路の点検を終え、約8時間ぶりに運転を再開した。
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