<神戸市交通局 http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/kotsu/busic1.html>を編集
1.バスIC定期券サービスの導入2.ICカードによる市バス乗継割引制度の新設3.市バス・山陽バス共用区と地下鉄との連絡定期券における割引拡大~~~~
1.バスIC定期券サービスの導入 市バス定期券 及び 市バス・地下鉄連絡定期券のIC化(PiTaPaカード化)対応を実施。
対象カード PiTaPaカード(定期券搭載可能なカードに限る)
今回IC化対応する定期券 (1)市バス定期券……市バス全路線。ただし、25系統を除く。交通振興山手線、市バス・山陽バス共同運行路線での山陽バス 及び 阪急バス150・151系統・神姫バス56系統における市バスとの共通乗車区間を含む。
(2)市バス・地下鉄連絡定期券
(3)神姫バス単独路線・地下鉄連絡定期券……名谷・学園都市・伊川谷・西神南・西神中央で接続する路線
定期券種 (1)通勤 大人・小児(1・3・6ヶ月)
(2)通学 大人・小児(1・3・6ヶ月)
※山陽バス共用区の6ヶ月通学定期は発売しない
※学期定期は平成26年度2学期以降に発売開始予定
発売開始日 平成26年3月18日
!取扱い方法の変更について! ※現行定期券:運転士に提示→市バスIC定期券:料金箱の読み取り部にタッチ(近郊区は乗車時もタッチが必要)
※現行定期券:持参人式→市バスIC定期券:記名人式(平成26年4月1日から)
~~~~
2.ICカードによる市バス乗継割引制度の新設 ICカードによる市バスの乗継割引を実施。
対象路線 市バス全路線
対象券種 PiTaPaカード、ICOCA、敬老ICカード
※現金・磁気カード・定期券利用は、割引対象外。
※現行の市バス専用乗継割引カードは発売を終了。
乗継割引適用条件(1)乗継割引適用時間
対象となるICカードを使用し、1乗車目の降車から2乗車目の降車まで60分以内に連続して市バスを乗り継ぐ場合に割引が適用される。
(2)割引金額
上限210円(小児は110円)……2乗車目が普通区の場合は無料となる。
※現在料金改定に向け認可申請中
実施時期 平成26年4月1日(予定)
~~~~
3.市バス・山陽バス共用区と地下鉄との連絡定期券における割引拡大 市バス・山陽バスの共同運行路線(共用区)と地下鉄の連絡定期券では、現在、地下鉄定期券部分のみ10%の連絡割引を行っているが、新たに、バス定期券部分についても10%の連絡割引を行う。
対象定期券 15系統、48・171系統、53系統(50・51・52・53・54・56・59・121・161・191系統と55・58系統の朝霧駅前~神陵台間)の共用区・地下鉄連絡定期券
共用区・地下鉄連絡定期券の定期料金 (省略)
発売開始日 平成26年4月1日(予定)
PR