JR湖西線「立ち往生」3時間、乗客300人 架線凍結で 滋賀・高島 <産経west 2015/01/01 17:19>を編集
2015/01/01 09:50頃、JR湖西線 マキノ~永原 間にある峰山トンネル西側(滋賀県高島市マキノ町海津)で起きた架線凍結により、普通電車(2両編成、近江今津発福井行き)の運転士が、運転席の架線電圧計に異常を認めたため停車。電車はその場で立ち往生となり、乗客約300人は車内で約3時間にわたって待機を強いられた。
JR西日本によると、架線の凍結によって一時的に電流がストップしたことが原因とみられ、後続の臨時普通電車(4両編成)を連結し、12:40に運転を再開した。
このトラブルで、湖西線は近江今津~近江塩津で7時間以上にわたって運転を見合わせた。
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