線路の男性を間一髪救助 中高生の兄弟らに感謝状 <MSN産経 2009/01/20>
東京消防庁滝野川消防署は2009/01/20、JR尾久駅(東京都北区)でホームから転落した男性会社員(32)を素早く救助したとして、天野貴博(18、東京都荒川区、高校3年)と天野智博(15、中学3年)、天野理香(46、両名の母親)に感謝状を贈った。
滝野川消防署によると、2009/01/18 21:30ごろ、ホームを歩いていた男性が看板にぶつかり転落。理香が駅員を呼びに行き、貴博が別の2人と飛び降り、ホーム上の智博と大学生2人が助け上げた。転落の男性は頭に軽い怪我。JR東日本によると、約3分後には上野発高崎行き普通電車が進入する予定だった。この間、別の女性が非常停止ボタンを押して電車を止めた。救助に当たったのは計8人で、同署は他の5人にも感謝状を贈る方針。貴博は「目の前で落ちた人を助けたいと思った」と話している。
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電車が3分後に走ってくる線路にわざわざホームから飛び降りる人間に感謝状を出すバカ消防。何より前に非常ボタン。飛び降りる前に非常ボタン。非常ボタンを押した人間にこそ真っ先に感謝状。ただ飛び降りた自殺志願者には厳重懲戒処分。PR