阪急電車:扉開いたまま走行、甲陽線で運転士が勘違い <asahi.com 2009/01/17>を添削
阪急電鉄は、2009/01/17 11:40ごろ阪急甲陽線の普通電車(夙川発甲陽園行き3両編成)が、苦楽園口駅(西宮市)を出発した直後と甲陽園駅(西宮市)到着直前のそれぞれ数秒間、扉が開いたまま走行したと、2009/01/20に発表した。
阪急電鉄によると、男性運転士(41)は苦楽園口駅を出発する際、扉が開いていたにもかかわらず閉めたと勘違いした。時速5kmを超えると自動的に扉が閉まるため、時速5km以下だった駅出発直後と到着直前に扉が開いた。開いていた時間はいずれも2〜3秒間だった。
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