「警官見たい」線路上に自転車置いた容疑で高校生逮捕 愛知 <2009/05/19>
愛知県警西枇杷島警察署は、名古屋鉄道犬山線の線路上に自転車を置いたとして、2009/05/19までに往来危険の疑いで高校生(17、愛知県江南市)を逮捕、送検した。「警察官が好きで、姿が見られると思った」と認めている。
警察によると、北名古屋市や江南市などの名鉄沿線では、2009/01から線路上に自転車などが置かれる事件が8件、非常ボタンが押される事件が10件起きており、生徒は「自分がやった」と話している。逮捕容疑は2009/03/15 19:30ごろ、名鉄犬山線 徳重・名古屋芸大駅(北名古屋市)から約30m離れた線路上に放置自転車を置いて危険を生じさせた疑い。
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