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JR 姫路~英賀保間に新駅 手柄山再編で開設へ <2016/12/09 20:39 神戸新聞NEXT>を編集

 JR西日本と姫路市が、JR山陽線 姫路~英賀保間(約4.6km)に新駅を設置する方針を固めたことが2016/12/09分かった。この区間にはスポーツ・文化施設が集まる手柄山中央公園(姫路市西延末)があり、姫路市が公園の再整備計画を進める中で、設置をJR西日本に働き掛けていた。両者は年内にも覚書を結び、具体的な建設場所や駅周辺整備などの検討を始める。

 姫路市によると、新駅の候補地は手柄山中央公園北西部周辺。開業時期は未定だが、手柄山中央公園の再整備計画案では、ひめじ手柄山遊園がある北西部エリアを2025年度までに整備する目標を掲げており、駅も計画に合わせて開業できるようJR西日本と協議する。

 姫路~英賀保間は姫路市内で駅間が最も長い。手柄山中央公園は約38haの敷地に姫路市立水族館、陸上競技場、文化センターなどが集まる。年間約180万人が訪れるが、車による来園が多く、公共交通手段の改善が課題だった。

 体育館新設や屋内プール改修などの再整備計画案が実現すれば、来園者数の増加が見込まれ、JR西日本も新駅設置の利点があると判断したとみられる。総事業費は未定だが、姫路市が2/3程度を負担する方向で調整している。
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