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播磨臨海道路のルート「内陸・加古川」を選定 <2020/6/29 12:55神戸新聞NEXT>を編集

 「播磨臨海地域道路」のルートについて、国土交通省近畿地方整備局は2020/06/29、公表していた4案から「内陸・加古川ルート」を選定した。事業化の時期は未定だが、実質的な概略ルートの決定で大きな一歩を踏み出す。
 2020/06/29午前、大阪市内であった社会資本整備審議会道路分科会近畿地方小委員会で示された。
(中略)
 4つのルート案は一定の幅を持つ帯状で、「内陸案」とその約1.2km海側に設定した「沿岸案」。さらにそれぞれ東の接続部を加古川BPとする「加古川案」と、第二神明からとする「明石案」があった。

 小委員会では、「内陸・加古川ルート」は国道2号BPへのアクセスが良く、神戸・大阪方面への所要時間の短縮が見込まれる上、臨海部から内陸部への移動で、主要な渋滞の場所を通らなくてもよくなる点が評価された。約5900億円と4案で最も事業費が抑えられることからも、同意する意見が相次いだ。
 また、明石市市長の泉房穂は明石市内が含まれるルートに反対を表明。姫路市は内陸ルートを希望するなど、「内陸・加古川」が地元自治体の立場からも最も受け入れやすかったとみられる。
 一方、沿岸案に比べて大気汚染や騒音などの生活環境と自然環境への影響が懸念されることについて、近畿地方整備局は「今後の路線や構造の検討で影響を軽減させていきたい」と説明した。

 小委員会委員長の山下淳(関西学院大学教授)は「大きな節目を迎えたが、これから新ルートと既存の道路をどう組み合わせるのかが試される。国交省は丁寧で分かりやすい説明を続けてほしい」と話した。

 住民意見などを踏まえた「計画段階評価」の手続きはこれで終了となる。今後は、都市計画や環境影響調査などが進む。

【播磨臨海地域道路】 神戸市西区と兵庫県太子町の約50kmを結ぶ一般国道。2016年、第二神明道路~姫路市広畑区の約35kmが「当面、都市計画・環境影響評価を進める区間」に設定され、片側2車線の自動車専用道路とする整備方針が決まった。播但連絡道路とは姫路JCTで接続する。周辺の渋滞緩和のため、第二神明の明石西ICには直接つながない。

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播磨臨海地域道路:4案提示 各案に長所と短所 一部反発もあり調整難航も <2019/8/7 20:49神戸新聞NEXT>を編集

 播磨臨海地域道路(神戸市西区~兵庫県太子町、約50km)のルート案が2019/08/07、国土交通省近畿地方整備局の有識者委員会で明らかになった。内陸案と沿岸案があり、それぞれ東の接続部を加古川か明石とする計4案。いずれも播但連絡道路とは姫路JCTで接続する。要望の本格化から20年を経て、早期整備に向けた道筋として注目を集める。

 各案とも長所、短所があり、建設費用も約5900億円~約9500億円と幅がある。今後は都市計画決定に向けて地元自治体との協議が始まるが、一部のルート案については反発もあり、調整が難航する局面も予想される。

 ルート案は、第二神明道路~姫路市広畑区の約35kmで、概略的に帯状で提示。この区間は2016年に、第二神明や播但道との接続部など3カ所が整備を優先的に進める区間とされていた。

 内陸案は、住宅地と工業地の間にある緑地や水路を活用。国道2号バイパスへのアクセス性がより高く、大阪・神戸方面への所要時間が短縮すると見込まれるものの、市街地を通ることから生活環境への影響が大きいとされる。
 一方、沿岸案は内陸案の約1.2km南側に想定し、海上や工業地帯を主に高架で走らせる。建設に影響する住宅や工場の数が少ないが、主に海上を通ることから災害時の代替道路としての機能は劣るとされる。
 また2ルート案それぞれで、東の接続部を加古川バイパスからとする加古川案と、第二神明からとする明石案を示した。
 加古川案は加古川市と播磨町の境界を、明石案は明石市と播磨町の境界を臨海部から北上し、JCTを新設。渋滞緩和のため、第二神明の明石西ICには直接接続しない。
 コストが最も低いのは、内陸・加古川案の約5900億円。最も高いのは沿岸・明石案の約9500億円で、内陸ルートの方が建設費用を抑えられる。

 近畿地方整備局は、地域住民らへのアンケートを年内にも行う予定。

【播磨臨海地域道路】
 神戸市西区~太子町の約50kmを結ぶ道路。国道2号バイパスの渋滞解消や物流機能強化に加え、災害時の交通路として兵庫県や地元市町、経済界などが要望。優先的に整備する3区間が設定され、第二神明~姫路広畑の約35kmを「当面、都市計画・環境影響評価を進める区間」として、片側2車線の自動車専用道路とする整備方針が決まった。事業化に向け、国土交通省が概略ルートや構造の検討を進めている。

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播磨臨海地域道路:概略ルートなど検討始まる <2017/03/25 07:18 神戸新聞NEXT>を編集

 神戸市西区~兵庫県太子町の約50kmを結ぶ播磨臨海地域道路について、国土交通省 近畿地方整備局は2017/03/24、大阪市中央区で有識者委員会を開き、事業化に向けた概略ルートや構造の検討を始めた。道路整備で目指す政策目標案のほか、自治体や住民の意見を聞き取る案を示した。

 社会資本整備審議会道路分科会の近畿地方小委員会。近畿地方整備局は2016/05、姫路市の飾磨・広畑周辺の臨海部など3区間を優先的に整備する方針を決めていた。

 政策目標案は、製造業の活性化、投資促進、観光周遊の促進、交通事故の削減、災害に強いまちづくり。それに対する意見聴取を、沿線自治体、住民、業界団体などを対象に行っていく。委員からは「ルート選定につながるような意見聴取をしてほしい」などの意見が出た。

 住民らの意見聴取は、次回会合以降に複数のルート案を示した後、再び行う。概略ルートが決まれば、都市計画決定を経て事業化を目指す。

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播磨臨海地域道路:3つの優先区間選定 <2016/05/12 建設通信新聞>を編集

 国土交通省近畿地方整備局は、新設を計画する播磨臨海地域道路について、優先的に整備を進める区間(優先区間)を選定した。
 優先区間は、第二神明~明姫幹線、高砂~飾磨バイパス、飾磨バイパス~広畑の3区間。
 2016/05/09に行われた有識者による社会資本整備審議会道路分科会近畿地方小委員会(第15回会合)で優先区間案を了承。今後、概略ルート・構造の検討を進め、整備による早期の効果発現を目指す。
 播磨臨海地域道路は、兵庫県南西部の太子町、姫路市、高砂市、加古川市、播磨町、稲美町、明石市の4市3町で構成される播磨臨海地域に新設する計画。神戸と明石市境の第二神明道路付近~太子竜野バイパス付近の全長約50kmを結び、並行する現国道2号バイパスなどの混雑解消を図る。
 概略ルート・構造の検討に当たっては、3つの優先区間の東端・第二神明から西端・姫路市広畑付近までの延長約35km区間について、都市計画と環境アセスメントの手続きを進める計画だ。
 小委員会では、地域住民や道路利用者らの「国道2号バイパスへの交通集中がひどい。ほぼ毎日渋滞で使い物にならない」「渋滞に起因する事故が多すぎる」といった意見聴取結果が報告されるなど、早期整備の必要性があらためて示された。

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阪神高速道路(月見山)~第二神明道路(明石西)~加古川バイパス(高砂北)~姫路バイパス(太子東)~太子竜野バイパス(門前西)~と続く国道2号バイパス群。第二神明 明石西までは有料道路(高速道路)だが、そこから西は自動車専用道(無料区間)。したがって渋滞が激しい。

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兵庫県作成_播磨臨海道路1
兵庫県作成_播磨臨海道路2
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新幹線車両基地の計画提案を延期 JR西日本が明石市に連絡 <2020/6/15 20:02神戸新聞NEXT>を編集

 JR西日本がJR神戸線 大久保~魚住間に計画している新幹線車両基地について、明石市は2020/06/15、計画案を3月末に示すとしていたJR西日本から「新型コロナウイルスの影響もあり、延期したい」と伝えられていたことを明らかにした。提案時期については未定という。

 2020/06/15の明石市議会で質問に答えた。新車両基地構想をめぐっては2019/11、リニア中央新幹線の大阪延伸に伴う山陽新幹線の需要増大を見込み、JR西日本が明石を候補地に検討している事実が浮上。2019/12には市長 泉房穂に対し、「2020/03末をめどに計画内容を提案する」と説明していた。

 明石市によると、JR西日本から2020/03末以降も連絡はなかったが、2020/05/29にJR西日本側から「基地の必要性に何ら変わりはない」とした上で、「新型コロナの感染拡大で経営環境にも多大な影響があり、スケジュールなどを見直す可能性がある」と伝えられたという。

 JR西日本広報部は「今後の社会情勢経済情勢を踏まえ、どのような提案ができるか検討している段階」と話している。

 神戸新聞社が入手した資料によると、2037年までに整備し、新駅建設も予定する。基地全体の面積は約30ha。商業地域や宅地なども含め最大100ha超の大規模開発を検討している。

 計画されている農業地域では、明石市が農業用水のパイプラインを整備する予定だったが、事業は凍結。JR西日本の提案のずれ込みで一帯の土地利用計画への影響も懸念される。

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明石大久保~魚住に新幹線基地と新駅 明石市がJR西日本のイメージ図公開 <2019/12/26 19:00 神戸新聞NEXT>を編集

 明石市長の泉房穂は2019/12/26、会見を開き、JR西日本がJR神戸線の大久保~魚住間に計画している新幹線基地と新駅について、JR西日本から提供されたイメージ図を公開した。JR西日本の計画について、明石市が具体的な資料を示すのは初めて。


 図は新駅、車両基地、引込線の大まかな位置を示したもので、泉が2019/12/25、JR西日本本社で担当者から受け取った。JR西日本は「2020/03末をめどに計画内容をあらためて提案したい」と説明したという。

 会見では、明石市が候補地に選ばれた理由を説明。JR西日本は、新大阪駅に近い場所に検査できる場所がほしい、インバウンドや大阪万博を見据えた増便に対応する収容力がある、浸水50cm未満の地域で優位をあげたという。

 計画について、泉は「市民の中にも賛否いろんな声があるのは認識している」とした上で、「明石のまちにプラスかどうかを総合的に判断するべきであり、このようなイメージ図を示されただけの状態では賛成できない」と、これまでの主張を繰り返した。

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明石に新幹線車両基地、在来線新駅 大久保-魚住間に設置 <2019/11/15 05:50 神戸新聞NEXT>を編集

 リニア中央新幹線の大阪延伸で山陽新幹線の需要が膨らむことを見据え、JR西日本が、明石市のJR神戸線 大久保~魚住間の農業地域に大規模な車両基地を計画していることが2019/11/14、分かった。関係者によると、大阪延伸が予定される2037年までに約30haを整備し、新幹線の増発や車両保守の拠点にする。周辺には在来線の新駅に加え、商業地域や宅地など最大で100ha(阪神甲子園球場25個分)を超す大規模開発を検討している。

 国が認可したリニア計画は、品川~名古屋が2027年に先行開業予定。その後、早ければ2037年に新大阪を終点とする延伸を想定している。

 大阪延伸後は品川~新大阪が最短67分で結ばれ、現状(2時間20分前後)の半分程度の所要時間になる。山陽新幹線に乗り継げば、飛行機より新幹線を選ぶ目安とされる「4時間未満」の圏内に、博多までのほぼ全線が入る。検討が進む北陸新幹線の延伸や九州新幹線長崎ルート(博多~長崎)への直通運転も実現すれば、利用者の大幅な増加が見込まれる。

 新大阪駅には現在、東海道新幹線と山陽新幹線が乗り入れるが、ホームは5面8線しかなく、増発用の車両を待機させる場所に乏しい。リニア延伸に合わせて新幹線駅を地下化する構想もあるが、車両保守が難しくなる。現在、新大阪直近の(山陽新幹線の)車両基地は岡山市にしかなく、増発に対応する効率的なダイヤ編成と保守の両面で課題がある。
 候補地選定では、阪神間は市街化されている上、トンネル区間が多く用地確保は困難と判断。まとまった土地が確保できる神戸市西区も検討されたが、立ち退きが必要な建物が少ないことなどから明石市が最有力となった。

 検討している車両基地は新幹線、在来線を含めて約30ha。新幹線用に20線程度、在来線は10線程度を整備する。全体で南北150m、東西1.8kmキロの区域が見込まれている。

 一方、基地周辺には明石市内6カ所目となる(在来線)新駅を設置。開発地域は宅地、商業地域、農業地域を含め、最大で100ha超になる見込み。

 JR西日本と明石市は2019/09、官民一体で鉄道を中心としたまちづくりを目指す「包括連携協定」を兵庫県内で初めて締結。沿線の開発について議論を進めていた。

 新車両基地構想について、JR西日本の幹部は神戸新聞社の取材に対し「明石市が車両基地の候補地に挙がっているのは事実だが、詳細を検討中であり、まだ何も決まっていない」と回答した。
 明石市側は「協定に基づき、新駅開発など地域活性化につながるさまざまな可能性をJR西日本と協議していきたい」としている。

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# 在来線も10線程度整備ということは、現在西明石止めとなっている各駅停車の大久保延伸や、新快速の大久保停車もあり得るか?
相互乗り入れ「投資見合わず」神戸地下鉄と阪急電鉄の協議仕切り直し <神戸新聞NEXT 2020.03.06>を編集

 神戸市営地下鉄西神・山手線と阪急電鉄神戸線を相互乗り入れさせる構想に関し、神戸市と阪急電鉄が、三宮駅周辺の地下に新駅を設けて接続するなどの検討案について「現時点で投資に見合う効果が見込めない」との結論を出したことが2020/03/05、分かった。
 乗り入れ構想は撤回しないが、いったん検討に区切りをつけ、今後も交流人口の増加など社会環境の変化をにらみながら、再検討の時期を探るという。

 相互乗り入れは、阪急の要請に神戸市が応じる形で2018年度に検討を開始。利便性向上や用地確保などの観点から、三宮地区、新神戸駅周辺、新長田駅地区の3カ所を接続地点に想定し、接続方法や運賃、需要予測などを調査してきた。

 必要な事業費は2000億円規模と試算したが、すでに神戸市内はJR、阪急、阪神、山陽電鉄などが運行して東西交通の利便性が高いなどの理由から、相互乗り入れで得られる効果は限定的と推計。事業費回収の見込みが立たないと判断し、具体的な検討をいったん終えたという。

 神戸市は人口減少の対策として、地下鉄沿線などの駅前再整備や周辺での大規模な住宅供給計画を掲げており、今後も事業性を見極めつつ実現の可能性を探る。
予算特別委員会資料 令和2年度予算説明書 <神戸市交通局>を要約

令和2年度主要事業

1.地域における交通利便性の確保 247億5240万円

(1)北神急行線の市営化
令和2年6月1日から、北神急行線の市営化を行う。

(2)神戸北町地区と谷上駅を結ぶ市バス路線の新設等
北神急行線の市営化に合わせて、神戸北町地区と谷上駅を結ぶ新たな市バス路線を設ける。
あわせて市バス近郊区における市バス・地下鉄連絡定期割引を拡大する。(バス5%・地下鉄10%→バス10%・地下鉄10%)

2.駅周辺のリノベーション 5億8590万円
・名谷駅:駅ビルのリニューアルに向けた設計に着手する。
・西神中央駅:西神中央駅付近の交通局所有地の売却のための準備を行う。


3.市バス事故を受けた対策 4397万円


4.人口減少・高齢化社会に対応した持続可能な交通体系の実現

(1)市バスICカード2タッチ化と乗車ポイントシステムの構築 11億7050万円
令和2年度末から市バス普通区においても乗車時にICカードをかざす2タッチ方式に変更。
磁気定期券・磁気カードについては今後廃止。乗車ポイントシステムを導入する。
バス車内の停名表示器を更新し、複数先までの停留所名の表示を可能にする。

(スケジュール)
・令和元年度末~令和2年度 システム構築
・令和2年度中 バス料金箱更新、乗車口IC読取り機設置
・令和2年度末 ICカードの2タッチ化を実施。乗車ポイントシステム運用開始(バス)
・令和3年度 取得データを活用した路線の見直しの検討

(2)市バス配置基準の策定に向けた検討 450万円
輸送力の配分基準を定めた「市バス配置基準」の策定に向けた検討を行う。
(スケジュール)
・令和2年~3年度 有識者会議の設置および基準検討
・令和3年度上半期 市バス配置基準策定

5.市バス運行情報の充実 2711万円
検索サイトでも市バスのリアルタイムの運行情報(遅延時間等)をスマートフォン等で確認できるようにシステムを改修する。
(スケジュール)
・令和2年度 システム改修
・令和3年度中 サービス運用開始

6.海岸線の活性化 2000万円
令和3年度中に、神戸市総合児童センター(子ども家庭センター・こべっこランド)が地下鉄和田岬駅北部に移転を予定していることから和田岬駅のトイレ改修等を行う。
また、ストリートピアノの設置を促進する。

7.西神・山手線ホームドアの設置(債務負担限度額 52億6483万円)
令和2年度は、谷上駅を含む16駅のホームドア設置に向け、設計・施工・監理を実施する事業者を決定する。
令和5年度中に西神・山手線全駅にホームドアを設置完了させる。

8.新型車両の導入 53億1293万円(債務負担限度額42億1905万円)

西神・山手線車両全編成の更新を行う。
既に契約済みの28編成については令和4年度までに順次導入する。令和2年度は6編成を導入する。
また、北神線車両については、令和5年度を目途に全編成を更新する。

9.地下鉄駅施設のユニバーサル対応の推進 6億8309万円

湊川公園駅のエレベーター増設工事に着手。
新神戸駅の改札内下りエスカレーター設置工事の完了。
長田駅のエレベーター更新.
西神・山手線三宮駅では、バリアフリー経路を確保する東西連絡通路の整備を進め、令和2年度中に供用を開始する。

10.乗客増対策の推進 1226万円
2020/2/27 09:24神戸新聞NEXT

電車を緊急停止させ、警察署の壁壊す 40歳男逮捕
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兵庫県警尼崎東署=尼崎市潮江5
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兵庫県警尼崎東署=尼崎市潮江5
 兵庫県警尼崎東署は26日、建造物損壊の疑いで住所不定、自称建築作業員の男(40)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は26日午後10時すぎ、同署1階にある相談室で、備え付けの机を投げて壁をへこませた疑い。

 同署によると、男は同日夕、同県尼崎市のJR尼崎駅で、ホームから落としたかばんを拾うため線路内に降り、駅員とトラブルになっていた。男が酒に酔っていたため、110番で駆け付けた同署員が署内の相談室で保護したところ、「帰らせろ」と暴れだしたという。

 JR西日本によると、男が線路に降りた影響で、尼崎駅周辺を走行していた電車が緊急停止するなどし、最大23分の遅れが生じた。
有馬線 長田天神踏切での車との接触事故について <神戸電鉄株式会社経営企画部 2020/02/26>を編集

 有馬線の長田天神踏切道(長田~丸山駅間)で車との接触事故が発生したため、有馬線の新開地~鈴蘭台駅間で運転を一時見合わせましたのでお知らせします。ご利用のお客さまには一部区間で運休・折返し運転を行ったため、ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
1. 発生日時 2020/02/26(水)16:16頃
2. 発生場所 有馬線 長田天神踏切道(神戸市長田区長田天神町3-14-1)(長田~丸山駅間)
3. 当該列車 新開地発三田行準急列車(4両編成・乗客約200人)
4. 状況 16:16頃、同列車が長田天神踏切道を通過する際、遮断桿が完全に降下した踏切道内に軽乗用車が西側から進入してきたため、直ちに非常ブレーキをかけたが接触して停止した。
5. 運転再開時刻 17:27より有馬線の直通運転を再開。
有馬線は、16:16より、新開地~鈴蘭台駅間を運休し、この間、有馬線・三田線は鈴蘭台~三田駅、粟生線は鈴蘭台~粟生駅間で折返し運転
6. 正常ダイヤ復帰 21:00頃(予定)
7. 振替輸送 16:40~18:00まで、北神急行電鉄谷上駅~市営地下鉄板宿駅間で振替輸送を実施。
8. 代行輸送 実施しておりません。
9. 影響 最大遅延54分(当該列車)。運休本数は20本(上下各10本)、影響人員は約4,000人
10. けが人 負傷された方はいらっしゃいません。(ご乗車のお客様、運転士、車のドライバーとも)
以上

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神鉄の踏切で車と電車衝突 20本運休、4000人に影響 <2020/2/26 20:02神戸新聞NEXT>を編集

 2020/02/26 16:15ごろ、神戸電鉄有馬線の長田~丸山間の踏切(神戸市長田区長田天神町3)で、新開地発三田行き下り準急電車と軽乗用車が衝突した。長田警察署などによると、軽乗用車を運転していた女性(84)と乗客約190人に怪我はなかった。

 長田警察署などによると当時、遮断機は下りた状態だった。女性は踏切の手前で停止していたが「後ろを通る車に道を譲ろうと、少し前に出たら踏切内に突っ込んでしまった」と話しているという。この事故で上下計20本が運休したほか、最大54分の遅れが生じ、約4000人に影響した。

詳細は三田市のサイトへ。なお実施延期中。
https://www.city.sanda.lg.jp/kotsu/autonomous2020.html
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バスの自動運転、2020/06から実証実験 ウッディタウン <2020/1/23 05:30神戸新聞NEXT>を編集

 経済産業省は2020/01/22、三田市のウッディタウン地区で計画している中型自動運転バスの実証実験について、2020/06~07に実施すると発表した。
 無料で誰でも乗車できる。ウッディタウン中央駅を発着する1周6kmのコースに、15カ所のバス停を設置。2020/02から、バスを誘導する磁気マーカーを道路に埋め込む工事を始める。

 自動運転の中型バスを一般道で走らせる実験は兵庫県内で初めて。運行期間は2020/06/01~07/10頃までで調整している。10時台から16時台まで、12時台を除く毎時20分にウッディタウン中央駅を出発するダイヤとし、バス停の数は当初予定から5カ所増やした。


 経済産業省と国土交通省の共同事業で、神姫バスと三田市が運行に協力する。神姫バスは2019/10、京阪バスや神奈川中央交通など4社と共に選ばれた。
#茨城交通(茨城県日立市)、大津市、京阪バス(滋賀県大津市)、神奈川中央交通(横浜市)、神姫バス(三田市)、西日本鉄道(北九州市、苅田町)

 実験に使うのはいすゞ自動車製の中型バス。東京大学発ベンチャーの先進モビリティが開発したシステムを搭載する。全長9m、幅2.3m、高さ3m。定員は56人で、28人分の座席がある。最高速度は時速50km。

 神姫バスによると、2020/04にもバス車両が三田に到着し、神姫バス三田営業所(ゆりのき台6)の工場でオレンジ色とクリーム色の神姫バスカラーに塗装する。将来の支払い手段となる顔認証システムの装置なども取り付ける。道路にはバスの通行経路に沿って約2800個の磁気マーカーを埋め込む。バスはマーカーの誘導に従ってルートを進む。神姫バスは「多くの市民に自動運転を体験してほしい」としている。

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作業は古典的、磁気マーカー埋設始まる 自動運転バスの実証実験に向け <2020/2/26 05:30神戸新聞NEXT>を編集

 2020/06に予定される中型自動運転バスの実証実験に向け、準備作業が2020/02/25、三田市のウッディタウン地区で始まった。バスを誘導する磁気マーカーを道路に埋め込む工事だが、設置場所を決める作業は何とも古典的。食紅を溶いた水をバスの床下からぽとぽと落とし、赤い線を引く。最先端技術を試す場所に現れたアナログ装置を追った。

 実験は経済産業省などが主催し、2020年度に国内5カ所で行われる。これまでバスの自動運転は小型が中心で、中型は国内で初めて。三田市では2020/06/01~07/10ごろ、神姫バスが定員56人(28座席)の中型バスを走らせる。

 三田市の特徴は、1周約6kmの運行コース上に街路樹が多く、GPSの位置信号が受信しにくいことだ。他の実験地に比べて磁気マーカーで誘導する距離が長く、ほぼ全コースに2m間隔で埋め込む。

 2020/02/25 9時前、ウッディタウン中央駅前のロータリーに1台のバスが滑り込んだ。車体の窓からホースが伸び、下部には何やら装置が付いている。これは噴霧器を改造したもので、車内のタンクには食紅を溶いた赤い水が入っている。噴霧器のノズルは車体の後方中央にあり、バスの中心線が路上に示される。自動運転バスにも同じような場所にセンサーがあり、道路のマーカーがバスを誘導する仕組みだ。

 バスはコースを確認するため2周した後、10時すぎに赤い水を吹きだしながらウッディタウン中央駅を出発した。追跡すると、路上には幅2~3cmの線が延びる。バス停では歩道側に緩やかにカーブし、右折レーンではほぼ直角に曲がっている。

 自動運転バスを開発する東京大学発ベンチャー 先進モビリティの担当者によると、食紅を使うのは水ですぐに流れ、道路を汚さないから。毒性もなく、人や環境に優しい。2017年から始めた小型バスの実験では、約10カ所で同様の工事をしたが「三田市はこれまでになく長い」という。

 バスが線を引くと、待ち構えていた工事部隊の約10人が、2mおきに青い丸印を道路に付けた。来週以降はここに直径3cmの穴を掘り、厚さ2cmのマーカーを埋める。準備作業は2020/03中旬まで続く。

 神姫バス次世代モビリティ推進室課長の中野悠文(42)は「2020/06の実験開始に向け、沿線住民に興味を持ってもらう仕掛け作りもしていきたい」としている。

■自動運転バス実証実験のスケジュール
2020/02/25 磁気マーカー設置工事開始
2020/03/02 道路の穴開け。マーカーを埋め込み
2020/03中旬 工事完了
2020/04上旬 バスが三田に到着。ラッピング作業
2020/04中旬 運行に向けた準備作業開始
2020/06/01 市民が無料で乗車できる実証実験開始
2020/07/10ごろ 実験終了
※日付や時期は予定
神戸新交通ポートアイランド線における地上設備の故障について <神戸新交通 記者資料提供 2020/02/25>を編集

 2020/02/25(火)早朝、三宮駅場内の分岐器が転換しなかったため、三宮駅1番線が使用できない故障が発生いたしました。これにより、多数のお客さまにご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

1.発生日時:2020/02/25(火)04:46

2.経過
04:46
 ポートアイランド線中央司令所において始業時のシステムチェックを行った際、三宮駅継電連動装置重故障が発生。三宮駅場内の3S分岐器(三宮駅1番線東側の分岐器)で、転換確認を行ったところ転換完了の表示が点灯しなかった。
 ただちに係員を派遣し、点検を指示。当該分岐器を手回しにて転換するも転換完了表示が点灯しなかったため、三宮駅を2番線のみ使用して運転することを決定。

06:55
 保守係員の点検により、分岐器は転換しているものの、転換が完了していることを伝える信号が上がっていないことを確認。係員対応による仮復旧にて、三宮駅両番線での運用を開始した。

07:55
 通常ダイヤに回復。

3.原因
 分岐器の転換を確認するためのリミットスイッチ2個のうち、1個のリミットスイッチに接点不良が発生していたため、分岐器は転換しているが、転換が完了している信号が上がらなかった。
 本日11:24、当該リミットスイッチの交換・正常動作を確認し、復旧。

4.影響
 最大遅延 8分 
 影響人員 2,100人
 運休本数 2本(上り1本、下り1本)
有馬線 大池~神鉄六甲駅間 種池第2踏切道で発生した人身障害事故について <2020/02/23 神戸電鉄株式会社経営企画部>を編集

 有馬線の大池~神鉄六甲駅間 種池第2踏切道で人身障害事故が発生したため、有馬線で運転を一時見合わせましたのでお知らせします。ご利用のお客さまには一部区間で運休・折り返し運転を行ったため、ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申しあげます。

1. 発生日時 2020/02/23(日・祝)10:28頃
2. 発生場所 有馬線 種池第2踏切道(神戸市北区有野町唐櫃字南ノ上3183)
3. 当該列車 新開地発三田ゆき準急列車(4両編成 乗客約220人)
4. 状況
10:28 当該列車が大池駅を定時に発車し、種池第2踏切道手前で遮断桿が完全に降下している同踏切道南側から下り線に立ち入る男性を発見、直ちに非常ブレーキをかけたが当該男性と接触した。
10:33 有馬線・三田線の列車は、新開地~谷上駅間、有馬口~三田駅間で折り返し運転を開始した。
11:44 有馬線の列車の直通運転を再開した。
5. 正常ダイヤ復帰 12:00
6. 振替輸送
10:50頃 JR三田~尼崎~神戸駅間で振替輸送を開始した。
13:00頃 振替輸送を終了した。
7. 代行輸送 実施しておりません。
8. 影響
最大遅延 1時間13分(当該列車)
運休本数 上り6本、下り6本
影響人員 約1,700人
9. その他 当該男性は直ちに病院に救急搬送されております。
ご乗車のお客さまでお怪我などをされた方はいらっしゃいません。
以上

神戸新聞によると意識不明の重体とのこと。
在来線車両の新製投入・車内の情報提供の充実 <JR西日本 2020/02/19>を編集

要約すると、

2020~2023年度にかけて、
・225系を144両(12編成)投入。各車両に車椅子・ベビーカースペースを設置。221系を置き換え。
・追い出された221系を大和路線とおおさか東線に投入して、201系(国鉄時代からの車両)を淘汰。
・223系(330両)の車内ディスプレイを強化。
着工から29年 神戸西バイパス未整備区間の起工式 <2020/02/16 18:23 神戸新聞NEXT>を編集

 着工から約30年がたつ今も未整備区間が残る「神戸西バイパス」(神戸市垂水区~明石市12.5km)で、2019年度に全面開通に向けた事業が本格化したのを受け、平野小学校(神戸市西区)で2020/02/16、起工式が開かれた。関係する国、兵庫県、神戸市から議員を含め約250人が参加。円滑な事業進行と早期開通を祈願した。

 神戸西バイパスは第二神明道路の迂回路として計画。垂水JCTと石ケ谷JCTを結ぶ目的で1991年に着工した。1998年の明石海峡大橋開通に合わせ、垂水JCT~永井谷JCT(神戸市西区)の5.6kmが先行して開通した。
 ただ、永井谷JCT以西は事業予算が乏しく長年足踏み状態が続き、完成までに「150年かかる」とも指摘されていた。国が2018/03、整備費用を利用者の料金から賄う有料道路事業の導入を決めたことでようやく道筋がついた。

 起工式では、事業を担う西日本高速道路会社(NEXCO西日本)社長の酒井和広が「全面開通で物流の効率化や交通混雑の緩和などが期待できる。一日も早い完成に向けて努力したい」とあいさつ。その後、工事の安全を祈念し、関係者が鍬入れの儀式に臨んだ。

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第二神明 2019/04から値上げ 北線の延伸の財源に

1.E93 第二神明道路・E94 第二神明道路北線の新たな料金への移行について
 平成31(2019)年4月1日(月曜)から、E93 第二神明道路・E94 第二神明道路北線の通行料金について、高速自動車国道の大都市近郊区間の料金水準としつつ、当面、激変緩和措置として高速自動車国道の普通区間を目安とした料金水準とし、さらに上下限料金を設定します。

普通ETC
阪高3号神戸線→大久保 480円
須磨→大久保 480円
名谷→大久保 390円
高丸→大久保 340円
大蔵谷→大久保 260円
伊川谷→大久保 190円
玉津→大久保 110円
明石西→大久保 110円

軽ETC
阪高3号神戸線→大久保 380円
須磨→大久保 380円
名谷→大久保 310円
高丸→大久保 270円
大蔵谷→大久保 210円
伊川谷→大久保 150円
玉津→大久保 90円
明石西→大久保 90円

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要約:第ニ神明を平成30年度内に値上げ。
現行13.2円/km相当(110円、210円の固定料金)を 29.52円/km(高速自動車国道大都市近郊区間) に値上げ。
ただし、しばらくは激変緩和措置で24.6円/km(高速自動車国道普通区間)。

#「神戸西バイパス」と言っても地元ではピンとこない。「第二神明北線」(有料)とその下道(一般道)といった感覚。

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完成まで「150年かかる」はずが… 着工27年の神戸西バイパス新展開 <2018/03/17 07:00 神戸新聞NEXT>を編集

 着工から27年がたつ現在も途切れた状態になっている「神戸西バイパス」(神戸市垂水区~明石市、12.5km)の整備について、国土交通省は2018/03/16、利用者の料金で整備費用を賄う「有料道路事業」を導入する方針を固めた。毎年予算が乏しく、完成までに「150年かかる」(神戸市担当者)とされる事業だが、有料道路事業の導入で、「早ければ5~6年」と大幅な工期短縮が見込まれる。

 神戸西バイパスは垂水JCTと石ケ谷JCTを結ぶ計画で、1991年に着工。1998年の明石海峡大橋開通に合わせて垂水JCT~永井谷JCTの5.6kmが第二神明北線として利用を開始した。
 だが、永井谷JCT以西(6.9km)は約400億円分の工事が残る一方、毎年3億円程度の予算しか付かず、兵庫県や神戸市などが国に対し、事業期間を短縮できる有料道路事業の導入を求めていた。

 国交省は神戸西バイパス整備の原資とするため、並行する第二神明道路の料金を2018年度中に一部値上げする方針。現行の普通車・全区間計320円(一部は無料区間)から上限480円、下限を110円とする。事業主体も国から第二神明を管理する西日本高速道路会社に移行する。

 兵庫県知事の井戸敏三は「将来的には、大阪湾岸道路(阪神高速湾岸線)西伸部や播磨臨海地域道路と一体となる重要な基幹道路。兵庫県としても神戸市、明石市と連携し、事業の円滑な推進に協力していく」とコメントした。

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近畿圏の新たな料金の具体例(兵庫県内)<国土交通省>

第二神明道路については、大都市近郊の水準を基本とするが、当面、普通区間を目安に料金水準および上限料金を設定。

【明石西IC→須磨IC(23.0km)】現行320円→新料金ETC480円
【長坂IC→須磨IC(7.5km)】現行210円→新料金ETC200円

注)料金はETC車(普通車)の場合
注)現行の割引は廃止
注)短距離利用の促進により並行一般道の渋滞削減等を図る観点から、利用距離が4.7km以下(1区間利用に限る)であれば下限料金(110円)で利用できる措置を行う。
注)並行する一般道の沿道環境改善などのため、大型車及び特大車について深夜割引(3割引)を導入
注)5車種区分への統一にあたっては負担増などを考慮して段階的に実施(第二神明については、中型1.07、大型車1.55とする(平成33年度まで))
※現在料金所がないICについては料金所の設置後に徴収。

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近畿圏の新たな高速道路料金に関する具体方針(案)<国土交通省>
平成28年12月16日公表
平成29年12月22日改定

近畿圏の高速道路の料金体系については、社会資本整備審議会道路分科会国土幹線道路部会の基本方針(平成28年12月16日)において、大都市圏共通の理念である「料金の賢い3原則」を基本として新しい料金体系を確立することが必要であり、とりわけ、高速道路を賢く使う上で必要なネットワークの充実と賢く使うための合理的な料金体系の整理との両立や、高速道路として一体的なネットワークを形成している路線における管理主体の整理について、特段の対応が必要とされたところである。

近畿圏の関係自治体においては新たな高速道路料金について議論がなされ、国土交通省に対して、料金体系の具体的な提案がなされたところである。
これらの具体的な提案を踏まえ、今後のネットワーク充実のための財源確保も念頭に、円滑な交通処理や確実な債務償還も考慮しながら、近畿圏の高速道路がより効率的に賢く使われるよう、料金に関する具体方針(案)を以下のとおりとりまとめる。

1.今後の具体方針
(1)料金体系の整理・統一とネットワーク整備
阪神高速の料金水準については、現行の高速自動車国道の大都市近郊区間の水準を基本とする対距離制を導入するが、関係自治体の提案を踏まえ、淀川左岸線延伸部及び大阪湾岸道路西伸部の整備に必要な財源確保の観点から、有料道路事業について、事業費の概ね5割を確保するために、必要な料金を設定する。
この際、利用者の追加的な負担の軽減の観点から、様々な工夫(出資金の償還時期の見直しや料金徴収期限までの追加的な料金負担分の活用等)を行う。
また、物流への影響や非ETC車の負担増などを考慮して、当面、上限料金などを設定する。
その際、短距離利用の促進により並行一般道の渋滞削減等を図る観点から、利用距離が4.3km以下(1区間利用に限る)であれば下限料金で利用できる措置を行う。
併せて、物流を支える車の負担が大幅に増加しないよう、現行の大口・多頻度割引について、当面、継続するとともに、大阪都心部及び神戸都心部を通行しない交通については拡充する。
また、国道43号の沿道環境改善などのため、現行割引のうち、環境ロードプライシング割引や西大阪線に係る割引などについては継続する。
NEXCO西日本の路線の料金水準についても、現行の高速自動車国道の大都市近郊区間の水準を基本とする対距離制を導入するが、現在、均一料金となっている近畿道、阪和道、西名阪、第二京阪、第二神明については、物流への影響や非ETC車の負担増などを考慮して、当面、上限料金などを設定する。
このうち、現行の割高な料金水準を引き下げることになる第二京阪について、債務の確実な償還の視点やネットワーク整備に必要な財源確保の観点等も踏まえ、大都市近郊区間の料金水準に段階的に引き下げる。
また、早くから整備され、料金水準が著しく低く抑えられている第二神明については、料金水準の統一により多数の車が大幅な負担増となることから、ネットワーク整備の進捗や料金変更の経緯などに留意しつつ、当面、現行の高速自動車国道の普通区間を目安に料金水準を設定する。
車種区分については、5車種区分へ統一を行うが、新しい車種区分及び車種間料金比率に円滑に移行するため、負担増などを考慮して段階的に実施する。

(2)管理主体の統一も含めた継ぎ目のない料金の実現
高速道路会社と一体的なネットワークを形成している路線で、地方道路公社等の管理となっている区間は、合理的・効率的な管理を行う観点から、地方の意向を踏まえ、高速道路会社での一元的管理を行う。
具体的には、新たな料金の導入を踏まえ、大阪府道路公社の南阪奈有料道路及び堺泉北有料道路並びに第二阪奈有料道路(大阪府道路公社及び奈良県道路公社の管理)を速やかにNEXCO西日本に移管し、阪和道や南阪奈道路等との一元的管理に移行する。
また、阪神高速京都線の油小路線及び斜久世橋を速やかにNEXCO西日本に移管し、第二京阪や名神高速等との一元的管理に移行する。
阪神高速京都線の新十条通は京都市に移管して無料で利用できるようにする。

これらの路線の移管に際し、料金体系については、(1)の考え方に従い、現行の高速自動車国道の大都市近郊区間の水準を基本とする対距離制を導入するが、現在、均一料金となっている南阪奈有料道路、堺泉北有料道路及び阪神高速京都線については、物流への影響や非ETC車の負担増などを考慮して、当面、上限料金などを設定する。
現行の割高な料金水準を引き下げることになる阪神高速京都線や第二阪奈有料道路については、接続する路線との連続性や債務の確実な償還の視点等も踏まえ、第二京阪と同様に、大都市近郊区間の料金水準に段階的に引き下げる。また、現行の割引は廃止する。

また、ネットワーク整備の課題と相俟って、都心部の流入交通の経路選択等に偏りが発生し、これにより特定の箇所に過度な交通集中を招いていること等を踏まえ、大阪及び神戸都心部への流入に関して、料金面で不利にならないよう、交通分散の観点から、経路によらず起終点間の最短距離を基本に料金を決定することとする。

2.新たな高速道路料金の実施時期
新たな高速道路料金については、地方議会の議決など導入にあたって必要となる手続きや広く利用者への周知期間を考慮して、平成29年度の早い時期(第二神明については平成30年度)より実施する。
管理主体の統一を伴うもの等については、移管の手続き等を関係者で協力して進め、準備が整ったものから、平成30年度以降に順次実施する。
なお、管理主体の統一までの間については、基本的に割引料金を含め現行の料金を継続するものとする。

3.その他
(1)戦略的な料金の導入など今後の取組
平成29年度以降順次、阪神高速大和川線や淀川左岸線の開通などの節目を念頭に、料金体系の確立に向けたロードマップを明らかにした上で、道路ネットワークの整備の進展に合わせて導入を行う。
また、その交通に与える影響を検証した上で、対象となる路線や時間帯などを区切り、交通状況に応じた料金施策を導入することとする。
京都縦貫自動車道など日本海側と太平洋側との連携も視野に入れるとともに、京奈和自動車道など関西全体を広域的に俯瞰して、料金体系等の検討を進める。

(2)ETC2.0の普及促進
ETC2.0の早期普及のため、本具体方針(案)に基づく施策をはじめ、ETC2.0の普及促進を進める料金施策の導入を検討するとともに、関係機関とも調整の上、車載器の購入助成の実施も検討する。
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神戸西バイパス着工から26年 整備費確保へ第二神明値上げ案 <2017/12/21 06:00 神戸新聞NEXT>を編集

 着工から26年が経った現在も途切れた状態の「神戸西バイパス」(神戸市垂水区~明石市、12.5km)の整備費を確保するため、兵庫県と神戸市、明石市が、神戸西バイパスと並行する第二神明道路の新たな料金案を国土交通省に提案したことが2017/12/20、分かった。
 国交省が2016年、神戸西バイパス整備の原資として第二神明道路の料金を見直す方針を示し、地元提案を求めていた。2018年度当初にも、西日本高速道路会社(NEXCO西日本)が料金収入でバイパスを整備する有料道路事業が導入され、整備が加速する。提案は2017/12/18付。

 神戸西バイパスの全面開通により、第二神明道路(神戸市須磨区~明石市)の渋滞緩和が期待される。一方、第二神明道路は走行距離によっては料金が上がり、現在の無料区間も有料となる。

 神戸西バイパスは垂水JCT(神戸市垂水区)と石ケ谷JCT(明石市、予定)を結ぶ計画で1991年に着工。1998年の明石海峡大橋開通に合わせ垂水JCT~永井谷JCT(神戸市西区)の5.6kmが第二神明北線として利用開始された。
 以降も国が工事を続けているが進まず、完成まで「150年かかる」(神戸市担当者)とされてきた。有料道路事業導入で「早ければ5~6年」(同)に大幅に短縮される見通し。

 整備費の原資となる第二神明道路の料金は現在、普通車が全区間で計320円(一部は無料区間)。国は2016年末、距離に応じ1キロ29.52(税抜)などとする方針を示した。これに対し兵庫県と神戸市、明石市は今回、激変緩和として1キロ24.6円(税抜)で上限を480円、下限を110円とする案を出した。

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新たな第二神明道路料金に関する提案(神戸市以西の高速道路を賢く使う料金体系)
平成29年12月 兵庫県、神戸市、明石市

 阪神都市圏の高速道路料金は、昨年12月に示された「近畿圏の新たな高速道路料金に関する具体方針(案)」に基づき、本年6月に、対距離制、5車種区分へ統一され、公平かつシンプルでシームレスな料金体系が実現したとともに、大阪湾岸道路西伸部などミッシングリンク解消の観点も踏まえたものとなりました。
 一方、「近畿圏の新たな高速道路料金に関する具体方針(案)」では、第二神明道路など神戸市以西の高速道路料金は、神戸西バイパスなど兵庫県内のネットワーク整備の観点も踏まえ、早急に見直しの成案を得ることとされており、新料金の導入は見送られたところです。
 神戸市以西の道路ネットワークは、さまざまな課題を抱えています。特に神戸から播磨地域にかけての臨海部においては、第二神明道路や国道2号などで慢性的な渋滞が発生しており、地元の産業や沿道環境にも影響を与えております。こうしたことから、高速道路の利便性が高まり、一般道も含めた自動車交通流動が最適化され、阪神圏の高速道路ネットワークと一体となってその機能が最大限発揮される「神戸市以西の高速道路を賢く使う料金体系」を実現していただきたいと考えております。
 つきましては、下記の様な視点について、特にご配慮願います。


1.第二神明道路は早くから整備され、料金水準が著しく低く抑えられていることから、料金見直しにより利用者の大幅な負担増とならないよう配慮するとともに、料金未徴収区間を解消することで、利用者の公平性を確保すること。
 料金見直しにあたっては、より公平かつシンプルな料金体系とするため、対距離制、5車種区分へ見直し、これまでの料金見直しの事例を参考に、現行の高速自動車国道普通区間を目安とする激変緩和措置を講じること。

2.長距離利用者が急激な負担増を伴う場合、物流への影響等を考慮して、上限料金等の激変緩和措置を講じること。また、高速道路の短距離利用促進および一般道路の渋滞緩和を考慮して、ターミナルチャージを設けず、下限料金を適切に設定すること。なお、短距離利用促進のために、1区間の利用であればどの区間でも下限料金となるよう、短距離区間利用割引を導入すること。

3.車種間比率については、物流への影響等を考慮して、これまでの料金見直しの事例を参考に、激変緩和措置を講じること。

4.一般道の沿道環境や物流への影響等を考慮して、大型車と特大車への深夜割引を導入すること。

5.明石方面と神戸都心部間の通行に、北神戸線や神戸山手線、新神戸トンネルを利用しても、第二神明道路と阪神高速神戸線を利用した場合と同じ料金となる「神戸都心流入割引」について、今後も引き続き適用すること。

6.第二神明道路の料金見直しにあわせて、第二神明道路の渋滞解消につながる交通容量拡大などの交通対策や、神戸西バイパスにおける有料道路事業の導入による早期整備など神戸市以西の道路ネットワーク整備を促進すること。また、神戸西バイパスの一般部についても、専用部との同時供用に向けた着実な整備促進を図ること。

7.新料金導入が一般道も含めた自動車交通に与える効果や影響について明らかにすること。

8.新料金の導入に際しては、利用者の理解が得られるよう、効果的な方法で広く周知を図り、速やかに導入すること。

新たな第二神明道路料金に関する提案
(神戸市以西の高速道路を賢く使う料金体系)
【参考資料】
平成29年12月

料金体系の整理と激変緩和措置の導入
①対距離料金制、5車種区分導入
②ターミナルチャージ0円、1kmあたり24.6円(高速自動車国道(普通区間)の水準)
③上限料金設定(480円)、下限料金現状維持(110円)
上記について、効果的な方法で広く周知を図り、速やかに導入すること。

あわせて以下の措置を導入
・中型車、大型車における車種間比率の激変緩和措置
・一般道の沿道環境対策(大型車、特大車の深夜割引)
・全ての1区間料金について下限料金の適用
・阪神高速「都心流入割引」の継続

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神戸西バイパス全面開通へ 2018年度にも着工 <2016/12/20 06:30 神戸新聞NEXT>を編集

 20年近い間途中で途切れた状態になっている神戸西バイパス(神戸市垂水区~明石市、12.5km)の未整備区間に有料道路事業が導入され、2018年度にも本格着工される見通しとなったことが2016/12/19、分かった。兵庫県、神戸市、明石市が料金設定や事業枠組みなどの協議に乗り出す。全面開通へ向け2017年度中に結論を出し、西日本高速道路会社(NEXCO西日本)による2018年度着工を目指す。

 神戸西バイパスは第二神明道路に並走し、垂水JCT(神戸市垂水区)と石ケ谷JCT(明石市)を結ぶ。1991年に着工し、1998年の明石海峡大橋開通に合わせて、垂水JCT~永井谷JCT(神戸市西区)の5.6kmが第二神明北線として利用開始された。
 永井谷JCT以西(6.9km)の未整備区間については国が工事を続けるが、総事業費が膨大で、早期整備には有料道路事業の導入が不可欠。国土交通省はこのほど「神戸市以西の高速道路料金体系について、神戸西バイパスなど兵庫県内のネットワーク整備の観点も踏まえ、早急に見直しの成案を得る」との方針を示した。
 神戸市によると、この方針は「神戸西バイパスの整備に有料道路事業を導入するために料金体系を見直す」と解釈でき、方針の公表は「事実上のゴーサイン」という。国交省は「課題を明確化したのは事実だ」とする。

 神戸市によると、神戸市、明石市、兵庫県は2017年度中にNEXCO西日本と協議を重ね、NEXCO西日本が国交省に申請する見通し。用地買収の約7割は完了し、神戸市の担当者は「本格着工すれば5~6年で完成する」とみる。
神鉄粟生線で置き石か 走行中に異音、緊急停止 <2020/02/13 23:30 神戸新聞NEXT>を編集

 2020/02/13 17:50ごろ、神戸電鉄粟生線栄-木幡間(神戸市西区押部谷町木幡)で、粟生発新開地行き準急電車の運転士が走行中に異音に気付き、緊急停止した。
 神戸西警察署によると、木幡駅の西約500mの線路上に石の砕けた跡があったという。神戸西警察署は置き石の疑いがあるとみて、電汽車往来危険容疑で捜査している。
鉄路を守るプロ集団 JR神戸線・神戸保線区に1日密着 <2020/02/11 05:30 神戸新聞NEXT>を編集

 通勤通学から物流まで、日々の暮らしを支える鉄道。その線路の安全を守る部署が「保線区」だ。そこには、安全と乗り心地を追求し、ミリ単位の職人技に目を光らせるプロ集団がいる。大動脈、JR神戸線の尼崎~塩屋間を主に管轄する神戸保線区(神戸市兵庫区駅南通5)の1日に密着した。

■08:30 点呼
 「福知山線列車事故で亡くなられた方に哀悼の意をささげ、黙祷」。勤務を前に毎朝、区長の山本康三(57)を中心に、保線区の職員14人が安全を誓う。

 黙祷に続き、当日の工事内容を確認する。「昨日の人身事故の影響でマルタイ(大型機械)での作業が中止になりました」と報告があった。列車の遅れや人身事故の発生で予定が大幅に崩れることも。緊張感を漂わせ、長い1日が始まった。

 保線区の主な仕事は、線路を点検し、工事の日程を決め修繕すること。検査は12種類あり、中にはひたすら線路を歩く作業もある。

■日中 検査と会議
 現場歴20年の係長、國末武司(39)と同僚の小倉孝(28)が快速電車に乗り込む。明石駅から兵庫駅まで、専用の機械で列車の揺れを測定し、線路の状態を調べる。列車の重みでレールは少しずつ沈みこみ、表面が削れる。わずかな誤差でも乗り心地に影響し、放置すれば最悪の場合、脱線につながることもある。小さな変化をつかみ、基準値を超えた箇所は線路のバラストを突き固めるなどして修正する。

 昼食後は来年度の工事に関する会議が開かれた。國末ら5人が測定結果や映像を見比べ、優先して工事すべき場所を検討した。

■23:00 打ち合わせ
 深夜から未明までは、神戸駅構内にある分岐器の手入れ。工事ができるのは、終電から始発までの約3時間半に限られる。この時間も走行する貨物列車や翌朝の電車のダイヤに合わせ、作業の工程管理は1分刻みだ。終了の遅れは許されない。「時間厳守。決して無理な作業はしないこと」。現場責任者の國末の声に力がこもる。

 作業で使う器具には重さが30kgほどある機械も。「腰はやられますよ。こればかりは仕方ないです」と國末は苦笑いする。

■01:21 作業開始
 最終電車が通りすぎた。作業が始まる。

 「ガシャ、ガシャ」。現場に土の匂いが立ちこめる。シャベルでバラストをかき出し、ジャッキを使って列車の振動でずれた枕木の位置を微調整する。バラストを元に戻し、突き固める。仕上げはレールの上に糸を張り、目線をレールの高さに合わせ、ゆがんだ部分がないかのチェックだ。

 「ゴゴゴゴゴ」。時折轟音が響く。神戸線は線路が上下2本ずつあるため、作業をしない線路を貨物列車が頻繁に行き交う。JR西日本は終電時刻を早める計画を明らかにした。國末は「人員が限られる中、作業に充てられる時間が増えるのは大きい」と受け止める。

■04:30 夜明け前

 作業を終え、事務所に戻る。気温は5度を下回っていた。國末は計画書と検査結果を整理してやっと家路につける。「今日は燃えるゴミの日、捨てに行かないと」と笑う。帰って愛娘(2)を抱きしめたい、とも。「まだ寝とるでしょうけど」と笑みがこぼれた。

 鉄路を守るのは「人の力」-。プロ意識と仲間を思いやる高い組織力に胸を打たれた。
三田駅~波豆川路線で2020/04増便へ 神姫バスが検討 <2020/02/06 05:30 神戸新聞NEXT>を編集

 神姫バスは2020/02/05、2019/10に減便した三田駅と波豆川を結ぶ路線で、2020/04/01のダイヤ改正に合わせて増便を検討していることを明らかにした。減便で三田市立上野台中学校に通う生徒の通学事情が悪化し、地域住民や三田市が神姫バスに復活を要請していた。
 神姫バスによると、午前7時台前半に波豆川を出発する便の復活を検討している。増便により、波豆川発三田行きは1日7便となる。

 三田駅~波豆川線は利用者が少ないため2019/10に減便したが、波豆川や木器の生徒は06:54発の始発に乗らなければ始業に間に合わないことが判明。三田市教育委員会が2019/12下旬まで、タクシーと公用車で代替輸送する異例の事態となっていた。
 神姫バスは2019年末にダイヤを再変更し、生徒が木器バス停で別のバスに乗り換えられるようにした。ただ運行を始めると、片方の路線に発生した遅延がもう一方にも波及してダイヤが混乱することがあり、三田市が改善を要望していた。

 一方、三田駅と小柿を結ぶ路線では、(小柿行きの)12往復のうち2往復を途中の高平小学校前止まりとする。これとは別に、三田駅と高平小学校前を結ぶ3往復は1往復を減便。小柿まで行く便が10往復、高平小止まりが4往復となり、(合計14往復で)実質的な減便となる。

 神姫バスは「あくまで案の段階だが、地元からの強い要望があり、一度は減便したダイヤの復活を決めた。小柿線は利用実態に合わせた」としている。
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# 2019/10減便時には、三田市役所内の情報共有ミスから、上野台中学校の通学バス減便を三田市教育委員会が把握していなかった。



羽田-神戸便の最終を新幹線最終より遅く スカイマークが1時間繰り下げ <2020/1/24 05:30神戸新聞NEXT>を編集

 スカイマークは2020/01/23、午後10時台に神戸空港に到着する羽田~神戸便の運航を2020/03/29に始める方針を固めた。規制緩和で延長された神戸空港の運用時間帯を利用する。
 現在、羽田~神戸便で最も遅いのは、ANAによる羽田20:15発 神戸21:30着便。約1時間繰り下がることになり、東京~神戸間の夜間移動の利便性が高まる。

 また、スカイマークは2020/03/29に始まる夏ダイヤから、1日6便(3往復)の神戸~那覇線を1日10便(5往復)に増やすほか、21:20神戸発 新千歳行きも新たに運航する方針。
# 札幌便は、20:25新千歳発 22:20神戸着と、神戸21:20発 新千歳23:10着。

 フジドリームエアラインズ(FDA)も神戸~青森線の開設を決めており、2019年に拡大した神戸空港の発着枠が、夏ダイヤからすべて埋まることになる。

 新たに就航する羽田~神戸便は21:15羽田発 22:30神戸着。東京~神戸間の輸送で競合する新幹線の最終は現在、20:50東京発 23:39新神戸着。21:23東京発 23:45新大阪着。
(中略)

 夏ダイヤではほかに、ソラシドエアが那覇発神戸行き最終便の到着時刻を21:25から22:00に繰り下げ、ANAも羽田~神戸線最終便の到着を21:30から21:50にする。

 関西、大阪(伊丹)、神戸空港のあり方を官民で話し合う関西3空港懇談会は2019/05、22時までだった神戸空港の運用時間を23時まで延ばし、発着枠を1日60便(30往復)から80便(40往復)に拡大することで合意した。
FDAフジドリームエアラインズ、2020/03に神戸~青森線を開設へ <神戸新聞NEXT>を編集

 フジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)は2020/01/21、神戸~青森線を2020/03/29に開設すると発表した。神戸空港で青森と結ぶ定期便が就航するのは2006年の開港以来初めて。1日2便(1往復)を運航し、地域間の新たな交流をつくり出す。

 関西、大阪(伊丹)、神戸の3空港の在り方を話し合う関西3空港懇談会は2019/05、神戸空港の発着枠を1日60便(30往復)から80便(40往復)に拡大することで合意した。運用規制の緩和を受け、FDAは2019/10に初めて乗り入れた。すでに松本、出雲、高知の3路線を展開している。

 FDAは2011年から青森~小牧(県営名古屋)線を運航してきた。近年、JALとANAの青森~大阪線(1日計6往復)が旅客を増やしており、関西と青森の移動需要がさらに拡大すると見込んで、神戸線の開設を決めた。伊丹の西にある神戸空港の立地を生かし、愛媛、岡山、広島など中国四国の広域から旅客を取り込みたい考えだ。就航1年目の搭乗率は65%を目指す。

 新しい路線は11:45神戸発 13:25青森着と、14:10青森発 16:00神戸着。運賃は45日前までに予約する最安タイプで片道1万1000円(2020/06末までの就航記念価格は5500円)。FDAが青森線の開設を決めたことで、神戸空港の残りの発着枠は6便(3往復)となる。

 FDAは、76・84人乗りの小型機で採算性を確保しながら、地方都市間を結ぶ独自の路線展開が特徴。(後略)
JR神戸駅から中央市民病院への社会実験無料バス運行について <神戸中央市民病院 2020/01/06>を編集

ポートライナー朝ラッシュ時の混雑緩和社会実験として、JR神戸駅から中央市民病院行きの無料バスを、2020/01/14から平日の7:30~9:00の時間帯に10分間隔で運行しています。

ご乗車について
・患者さん及び付添いの方はご乗車いただけます。
・介助の必要な方は、介助者同伴でご乗車ください。
・社会実験運行のため通常の路線バス車両ではなく、観光バスタイプのバス車両を使用します。そのため、ノンステップによるご乗車はいただけません。

運行区間について
・運行区間はJR神戸駅→中央市民病院の一方向のみです。中央市民病院→JR神戸駅行きの無料バスは運行しませんのでご注意ください。
・バスはJR神戸駅発車後、みなとじまバス乗場を経由します。(みなとじまバス乗場では降車できません)

・バス乗場と時刻表について
JR神戸駅バス乗場と時刻表
#神戸駅南口 神姫バスポートアイランド方面乗場のさらに道向かい
7:30~9:00で10分間隔

みなとじまバス乗場と時刻表
#みなとじま駅バス停のだいぶ北側。信号を越えた向こう。
7:45~9:15で10分間隔

実験主体
神戸市・地方独立行政法人神戸市民病院機構
神戸空港へのバス輸送力向上 神戸市、2020年度着手へ <2020/1/5 06:00神戸新聞NEXT>を編集


 神戸空港へのアクセスを強化するため、神戸市は2020年度、道路拡幅やバスの利便性向上などで輸送力増強に着手する。三宮などの都心部と空港をつなぐ路線バスを大幅増便するとともに、ポートアイランド島内と市街地をつなぐ一部路線で無料化を検討。将来は、連節バスによる大量輸送を可能とし、専用レーンや優先信号などを備えるバス高速輸送システム(BRT)の導入を視野に入れる。神戸市は、規制緩和で発着枠が増え、運用時間延長が決まるなどした神戸空港の利用促進につなげたい考え。

 神戸市は2020年度、新神戸駅付近と神戸空港方面を直結する都市計画道路「生田川右岸線」(約1.5km)の車線拡幅工事に着手。片側2車線を3車線にし、同時に交差点も改良し、朝夕の渋滞解消を図る。さらに将来的には、交通需要の高まりを視野にBRTの導入を検討する方針。ポートアイランドと市中心部をつなぐ港島トンネルを新神戸方面へ延伸することも検討する。

 公共交通による空港アクセスでは、ポートライナーの混雑が課題となっている。ポートアイランドの企業や大学の通勤・通学時間が重なる7:30~9:00には混雑率が最大約160%に上る。神戸市はこの時間帯に、三宮~神戸空港間の路線バスを20分間隔から10分間隔に増便。5年後には5分間隔まで増やす方針。新神戸、三宮から空港まで約20分という近さをアピールし、バス利用を促す。

 また、神戸市立医療センター中央市民病院利用者のバス運賃無料化も検討する。神戸市は、無料の専用バス(約50人乗り)をJR神戸駅前から中央市民病院まで10分間隔で運行する社会実験を2020/01中旬から始める。朝のラッシュ時には来院者のうち約300人がポートライナーを利用しているとみられ、バス利用による通院負担の軽減とポートライナーの混雑解消を目指す。

 2020年春には、市街地から同病院や企業が集積する医療産業都市周辺までほぼノンストップで運行するバスを導入し、需要をにらみながら増便を図るという。

■連絡橋4車線化へ

 神戸市は、神戸空港島とポートアイランドを結ぶ連絡橋「神戸スカイブリッジ」(1187m)を、現在の片側1車線から2車線に拡幅する方針を固めた。2020年度にも設計に着手し、着工は2021年度、大阪・関西万博が開かれる2025年までの完工を目指す。総工費は約25億円を見込む。

 2004年に供用が始まった連絡橋は車線を広げやすい構造になっており、16.7mある道路の幅を東側に3.4m拡張し、計4車線分を確保する。連絡橋は空港島と外部をつなぐ唯一の道路で、車線を広げ渋滞と通行止めのリスクを減らす。

 訪日外国人客の増加などで、関西空港と神戸空港島を結ぶ高速船「神戸関空ベイ・シャトル」の乗船客も増えている。神戸市は万博期間中、会場の夢洲と神戸市内を船で結ぶ乗降場所候補の一つに神戸空港島を挙げており、連絡橋の渋滞が懸念されていた。
神戸新交通新社長に能勢電鉄社長 初の民間出身 <2019/12/25 23:09神戸新聞NEXT>を編集

 神戸市は2019/12/22、ポートライナーなどを運行する外郭団体「神戸新交通」の新社長に、能勢電鉄社長の城南雅一(61)が内定したと発表した。労働組合役員への不正な給与支給など相次ぐ不祥事を受けた措置。2020/01/16に開く神戸新交通の臨時株主総会と取締役会で正式決定する。これまで神戸新交通の社長は神戸市幹部OBが就くのが慣例で、民間からの登用は初めて。

 神戸新交通では2019/04~05、労組役員に賞与や超過勤務手当の名目で、計約2200万円を不正に支給していたことなどが次々発覚。市長の久元喜造が監査請求に踏み切り、神戸市監査委員は2019/09、監査結果をまとめた。神戸新交通は2019/11、コンプライアンスや監査部門の強化などを掲げた計画を策定。神戸市によるとその後、2019/04に社長に就いた神戸市幹部OBの後藤範三から「会社再生の一定の方向性が示された」として退任の申し出があったという。

 城南は神戸市出身。1982年に阪急電鉄に入り、鉄道営業部長や阪急バス常務取締役などを歴任し、2014年から能勢電鉄社長を務めている。能勢電鉄の社長は退任する。民間出身者の登用は監査結果を踏まえた対応で、会見した神戸市副市長の油井洋明は「市民目線でのサービス向上や、風通しのよい職場環境づくりを期待したい」と述べた。

 一方、一連の不祥事を巡る関係者の処分に向けて神戸新交通が設置した調査委員会の結論は出ておらず、他の不適切事案の有無などを調べる外部調査も続いている。副市長の油井は「新体制で厳正な対処をしてもらいたい」とした。
大阪~新三田間 昼間の「丹波路快速」廃止 JR西日本、春のダイヤ改正 <2019/12/16 21:00神戸新聞NEXT>を編集

 JR西日本が春のダイヤ改正を発表した。大阪~篠山口間について、2020/03/14から昼間の「丹波路快速」を廃止し、新たに「区間快速」を運行する。
 JR宝塚線大阪~新三田間は現行の所要時間「42分」が「47~52分」となり、三田、新三田では1時間あたりの運転本数が上下線とも「6本」から「4本」に減る。
 通勤時間帯は現状から変わらないとはいえ、JRの利便性の良さは三田市が10年連続で人口増加率日本一を続ける起爆剤となり、今も街の看板になっているだけに、関係者からは複雑な声が漏れた。

 JR西日本によると、新ダイヤは「平日の11時~15時台」と「土休日の12時~15時台」で導入する。この時間帯は利用者が少なく、停車駅を増やして採算性を高める狙いがあるという。
 宝塚~新三田間でみると、区間快速はこれまで丹波路快速が止まらなかった生瀬、武田尾、道場の3駅に停車するようになる。さらに、現行では宝塚を終点としている「快速」も「区間快速」に替えて新三田まで延伸。その一方で新三田が終点の「普通」は区間を短縮して宝塚を終点とする。

 新三田でみた場合、1時間の運転本数は、区間快速の2本が加わる代わりに普通の4本がなくなるため2本の減に。また篠山口も丹波路快速の2本が区間快速に替わり、本数こそ変わらないが大阪への所要時間は「67~68分」が「72~77分」になる。
(後略)
そうでもしないと実現しない相互直通運転
阪急は、阪急三宮駅の敷地(地上)を再開発できなければ意味がないからね。


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「三宮に地下新駅」構想 神戸地下鉄と阪急相互乗り入れで <2019/11/25 06:00神戸新聞NEXT


 神戸市営地下鉄西神・山手線と阪急神戸線を相互乗り入れさせる構想で、神戸市と阪急電鉄が、JR三ノ宮駅北側の地下に新駅を設けて接続させる案を検討している。阪急王子公園駅と新神戸をつなぐ路線を新設して地下鉄に乗り入れる案なども浮上したが、兵庫県最大のターミナルである三宮での接続が最有力となっている。ただ、構想実現に向けた課題は山積しており、調整は難航しそうだ。

 相互乗り入れは、阪急の求めに神戸市が応じる形で2018年度に検討を開始。もともと阪急が提案した接続地点は都心・三宮だったが、神戸市が新神戸や高速長田駅付近の案も候補に加えて検討してきた。

 関係者によると、新神戸や長田で接続すれば三宮よりも工事費を抑えられる半面、新神戸を経由すると神戸三宮~大阪梅田の所要時間が延びることから、利便性を重視して三宮で接続させる方向という。両者は現時点で相互乗り入れの合意には至っていない。

 JR三ノ宮駅北側に地下駅の新設を検討するのは、現在の地下鉄三宮駅では接続しにくいからだ。既存駅は上下線を別々のフロアに分けざるを得ないほど周辺の地下空間が限られており、乗り入れに伴う乗降客の増加に対応できない。6両仕様の既存ホームに8両の阪急電車を停車させるための拡張も必要だが、地下鉄の運行を続けながらの工事実施は極めて難しい。

 両者は乗り入れの事業費を2000億円規模と試算しており、投資に見合う効果を見込めるかが焦点。今の地下鉄三宮駅から新神戸・谷上方面へ延びる路線との接続も課題となる。

 乗り入れ構想を巡っては、三宮が通過駅となって一帯のにぎわいに水を差すとの指摘がある。一方で、地下鉄沿線の人口は名谷団地でピーク時の1988年に比べ35%減、西神住宅団地でも最盛期の2005年から11%落ち込んでいる。関係者には「大阪に通勤しやすくなり、沿線に新たな住民を取り込める」との期待もある。

神戸市営地下鉄と阪急の相互乗り入れ構想
 地下鉄沿線客の取り込みや神戸三宮駅の地下化による地上空間の活用を目指す阪急電鉄が2004年に提案し、近畿地方交通審議会による近畿運輸局長への答申に盛り込まれた。神戸市は当初、三宮が通過駅になることを懸念して話し合いに応じてこなかったが、地下鉄沿線の人口回復を目指す久元喜造市長の就任を機に、両者は2014年度から実務者レベルで勉強会を始めた。2018年度から本格的な検討を進めている。
パンタグラフバネ伸び架線接触か <2019/11/08 17:14 NHK ONLINE>を編集

 2019/11/07、山陽電鉄で、列車からパンタグラフが落下したトラブルで、現場で見つかった切れた架線は本来、パンタグラフと接触するはずのない高さに設置されていたことがわかりました。山陽電鉄は、パンタグラフが通常より高い位置にまで伸び、架線に接触したとみて調べています。

 2019/11/07、山陽明石駅で、特急列車のパンタグラフが壊れて落下し、一部の区間で7時間にわたって運転できなくなりました。これまでの山陽電鉄の調査で、現場では架線が切れているのが見つかっていましたが、この架線は特急列車の線路から分岐した別の線路に張られたもので、特急列車が通過しても接触しない高さに設置されていたことが新たにわかりました。
 一方、特急列車の線路の架線は、現場からおよそ600mで切れているのが確認されています。
 パンタグラフは、バネの力で架線を押し上げながら走行する仕組みになっていて、山陽電鉄は特急列車の架線が切れ、パンタグラフのバネが伸びたため、本来、接触するはずのない高さにある別の架線に引っかかったとみて調べています。

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山陽電鉄 約7時間運転できず <2019/11/07 17:59 NHK ONLINE>を編集

 山陽電鉄で2019/11/07朝、特急列車のパンタグラフが落下し、一部の区間でおよそ7時間にわたって運転できなくなりました。現場では架線が切れているのが見つかっていて、山陽電鉄はトラブルの原因を調べています。

 2019/11/07 08:00前、山陽電鉄の山陽明石駅で、停止しようと進入してきた特急列車が突然、停電し、そのまま動けなくなりました。列車にはおよそ900人が乗っていていましたが、先頭車両がすでにホームに入っていたため誘導し、乗客にけがなどはありませんでした。このトラブルの影響で、山陽電鉄は霞ヶ丘駅と東二見駅の間でおよそ7時間にわたり運転できなくなりました。

 山陽電鉄によりますと、パンタグラフは6両編成の車両のうち、前から2両目と5両目にそれぞれ2台ずつ設置されていて、このうち、5両目のパンタグラフがいずれも大きく壊れ、1つは線路脇に落下していました。また、現場からおよそ600m後ろを走行していた回送列車でもパンタグラフが壊れているのが見つかったということです。さらに、2つの現場ではいずれも架線が切れていました。
 山陽電鉄によりますと、特急列車のパンタグラフは2019/11/02に点検したほか、架線も2019/10/24に点検しており、いずれも異常はなかったということで、山陽電鉄はトラブルの原因を調べています。

【登校中の高校生の写真】
 パンタグラフが落ちた特急列車とは逆の上り列車に乗り登校していた高校生が撮影した写真です。写真には、列車に設置された1台のパンタグラフが折れて傾き、もう1台が列車のそばにまるごと落下している様子が写されています。高校生の乗っていた列車は事故の影響で、山陽明石駅で停車し、高校生は下車させられたということです。

【パンタグラフ撮影した乗客は】
 パンタグラフが落ちた電車のいちばん後ろの6両目に乗っていたという女性がNHKの電話取材に応じました。
 電車が停止したときの状況について、「特にアナウンスもなく、急にがーんという鉄がぶつかったような音と、ブレーキをかける音がして緊急停止しました。ホームの直前だったのでスピードはそれほど出ておらず、満員でしたが、みんなつり革を握っていて倒れたりこけたりした人はいませんでした。突然のことでびっくりしました」と説明しました。
 その後の車内の様子ついては、「『少々お待ちください。確認しております」というアナウンスが流れましたが、特に混乱は起きていなくてみなさん冷静でした」と振り返っていました。停止してから10分ほどたったあと、乗客は誘導に従って先頭車両から明石駅のホームまで移動したということです。女性は、この移動の際に落ちたパンタグラフを携帯電話で撮影していて「最初は何かわかりませんでしたが、ツイッターに投稿したら『パンタグラフだよ』と教えられました。ふだん通勤に使っている電車ですので、今後はこういうことがないように対策してほしい」と話していました。

【専門家は】
 鉄道の技術に詳しい工学院大学特任教授の曽根悟は、「パンタグラフの上部にあり、架線との摩耗を抑える役割をする『すり板』が、何らかの原因で外れ、架線を傷つけやすくなっていた可能性がある」と指摘します。そのうえで、「今回のケースでは架線が切れ、バランスを崩したパンタグラフが別の架線に引っかかり落下や損壊につながったのではないか」としています。
 また、曽根は、山陽明石駅は特急が停車するため、直前で線路が2本に分かれていることに注目し、「線路が分岐する場所では架線が交差している。1本の架線が切れたことで、進行方向に向かって斜めに張られている残りの架線とパンタグラフがぶつかり、大きな衝撃が加わってパンタグラフが破損したのではないか」と指摘しています。

【パンタグラフとは】
 パンタグラフは電車の屋根に設置され、線路の上に張られた架線から車両に電気を取り入れるための装置です。車両の振動や強風などで架線の高さが変わっても電気を取り入れ続けられるよう、走行中はばねによる一定の力で架線を押し上げる仕組みになっています。

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山陽電鉄が7時間ぶり運転再開 架線トラブル、2.9万人に影響 <2019/11/7 15:50神戸新聞NEXT>を編集

 2019/11/07 07:40頃、山陽電鉄 山陽明石~人丸前間の計2カ所で発生した架線トラブルで、不通になっていた霞ケ丘~東二見の上下線が14:30過ぎに運転再開された。山陽電鉄によると、JR西日本や神戸市営地下鉄への振替え輸送などを実施。直通特急58本を含む計121本が運転取りやめになり、約2.9万人に影響した。

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山陽電鉄で架線切れ、パンタグラフ折れる 運転再開、午後4時ごろか <2019/11/7 12:40神戸新聞NEXT>を編集

 2019/11/07 07:40頃、山陽電鉄 山陽明石~人丸前間で架線が切れるトラブルが発生した。霞ケ丘~東二見などの上下線で運転を見合わせ、JR西日本や神戸市営地下鉄への振替え輸送、神姫バスの代行輸送を実施。2019/11/07正午現在、直通特急38本を含む計81本が取り消しになり、約2.3万人に影響した。

 山陽電鉄によると、架線は山陽明石駅付近と人丸前駅付近で計2か所切れていた。走行中の大阪梅田発 山陽姫路行き直通特急(6両編成)の5両目車両のパンタグラフ2カ所が折れ、運転士が異常に気付いて山陽明石駅近くで停車。乗客約900人は駅員らが誘導し山陽明石駅で降ろしたという。直後の回送車両でも同様に2カ所パンタグラフが折れていたが、直通特急の約10分前に走行した車両にトラブルはなかった。山陽電鉄社員は「走行中に電車のパンタグラフが折れるトラブルは聞いたことがない」としている。2019/11/07 16時ごろに運転を再開する見込み。
神戸市バス事故 運転手に禁錮3年6月の実刑判決 神戸地裁 <2019/10/30 10:12神戸新聞NEXT>

タイトルオンリー

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神戸市バス暴走:運転手は過去に事故21件 267人中6番目の多さ <2019/06/25 20:18 神戸新聞NEXT>を編集

 大野二巳雄(ふみお)(64)が神戸市バス運転手に採用されて以降の33年間で、5件の人身事故を含め計21件の事故を起こしていたことが2019/06/25、分かった。神戸市交通局が神戸市会常任委員会で明らかにした。

 交通局によると、大野は1986年に採用され、2015年の定年退職後、再任用職員として週4日勤務していた。2019/04の常任委では、2002~2018年の事故件数について13件と報告。その後、2002年以前についても調べた結果、新たに8件の事故が分かった。瑕疵のないケースも一部含まれている。

 事故を受け、交通局が市バスの運転士全267人の事故歴を調べたところ、最多は計36件で、大野は今回の事故を含め6番目に多かった。交通局長の岸田泰幸は「適性診断の結果や事故歴、違反歴もしっかり見極めた上で再任用の合否を判断したい」と述べた。

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三宮バス事故 神戸市に4台使用停止の行政処分 <2019/06/24 22:21 神戸新聞NEXT>を編集

 JR三ノ宮駅前で市バスが歩行者をはねて6人を死傷させた事故で、国土交通省近畿運輸局は2019/06/24、神戸市に対し、バス4台を延べ10日間使用停止とする行政処分を発表した。

 近畿運輸局などによると、事故を受けて2019/04/22に市バスの中央営業所(小野浜町)を監査した。また、事故に先立って、2019/03、回送中の市バス車内で運転手がスマートフォンを操作したとして監査に入っており、今回の処分は両方の案件について下された。

 神戸市交通局によると、予備車の投入やバスの点検の順番を変更し、ダイヤに影響が出ないようにするという。交通局は「指摘事項を真摯に受け止め、再発防止に取り組む」とコメントした。

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三宮バス事故 市バス事故で運転手起訴 時速23kmではねたか <2019/05/13 22:30 神戸新聞NEXT>を編集

 JR三ノ宮駅前で市バスが横断歩道に突っ込み歩行者が死傷した事故で、運転手が赤信号なのに誤ってバスを前進させたことに慌て、ブレーキと間違えてさらにアクセルを踏み、時速23kmで歩行者をはねたとみられることが2019/05/13、神戸地検への取材で分かった。神戸地検は2019/05/13、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪で運転手の男(64)=神戸市長田区=を起訴した。

 起訴状によると、被告は2019/04/21 14時ごろ、JR三ノ宮駅近くの停留所からバスを発進させ、赤信号で止まらずに横断歩道の歩行者をはねて2人を死亡させ、4人に重軽傷を負わせたとされる。神戸地検は認否を明らかにしていない。

 兵庫県警の当初の発表で死傷者は計8人だったが、うち2人の被害届が出なかったとして、神戸地検は、アルバイト男性(23、神戸市須磨区)と私立大3年の女子学生(当時20、明石市)を死亡させ、4人に重軽傷を負わせた罪で公判請求した。

 神戸地検によると、被告はバスを発進させた後、赤信号に気付いていたが、ブレーキとアクセルを踏み間違えて前進。横断歩道まで約2.5mの地点で時速14kmに達していた。うろたえてさらにアクセルを踏み込み、歩行者と衝突時は時速23kmまで加速していた。
 神戸地検はバスに不具合はなく、被告の体調にも問題はなかったと判断。兵庫県警の捜査では、被告がミラーで後方を確認するなどしている最中にバスが動きだす様子がドライブレコーダーに記録されており、前方不注意が事故原因になった疑いもある。被告は逮捕直後、「ブレーキを踏んでいた」と供述したが、その後は「ブレーキは思い込みで、アクセルだったかもしれない」と説明していた。

 神戸市は被告を起訴休職とし、懲戒処分を検討する方針。起訴休職中は給与は支払われない。

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バス運転手、前方不注意か「気付けば目の前に人」 <2019/04/24 05:00 神戸新聞NEXT>を編集

 JR三ノ宮駅前で2019/04/21、市営バスが歩行者8人をはねて死傷させた事故で、自動車運転処罰法違反容疑で逮捕された運転手の男(64)が「ドアを閉めたり、ミラーで後方を見たりしていると、気が付いたら目の前に人がいた」と話していることが2019/04/23、捜査関係者への取材で分かった。兵庫県警は、容疑者がブレーキを踏んで発車準備をしていたつもりが、前方を見ないまま、誤ってアクセルを踏んでいた可能性があるとみて調べている。

 捜査関係者によると、容疑者は、バス停「地下鉄三宮駅前」で乗客全員を降ろし、ハンドルを右に切った後、「(運転席にあるスイッチで)ドアを閉めたり、ミラーで後方を確認したりしていた」と説明。この間にバスは進んでおり、「気付けば目の前に人がいた」と話しているという。
 兵庫県警が3つのドライブレコーダーのうち、運転席を写した記録を確認すると、容疑者の説明とほぼ一致していたという。
 容疑者は逮捕直後、「発進作業をしていたところ、ブレーキを踏んでいたが急発進した」と供述していたが、その後、「ブレーキは思い込みで、アクセルだったかもしれない」と説明。「大きな事故を起こし、2人を死なせ、多くの人を巻き込んでしまった。なぜこうなってしまったのか」とも話しているという。
 また、バス停から約10m先で歩行者をはねた直後、バスが加速していたことも判明。その直前、容疑者が驚いて「わー」と叫ぶ声が記録されており、兵庫県警は、人をはねて動揺し、アクセルをさらに踏み込んだ可能性があるとみている。

 兵庫県警は2019/04/23、容疑者を自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で神戸地検に送検し、勤務先の神戸市交通局中央営業所(神戸市中央区小野浜町)を捜索した。

 国土交通相の石井啓一は2019/04/23の閣議後記者会見で、「事業用自動車事故調査委員会」に調査を要請する方針を明らかにした。国土交通省によると、今後「特別重要調査対象事故」として調査を要請する。

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バス暴走、歩行者はねた直後加速 ブレーキは分離帯接触後か <2019/04/23 13:15 神戸新聞NEXT>を編集

 JR三ノ宮駅前で、市営バスが歩行者8人をはねて死傷させた事故で、バスが横断歩道上の歩行者をはねた直後、加速していたことが2019/04/23、捜査関係者への取材で分かった。兵庫県警は、運転手が動揺し、誤ってアクセルを踏み込んだ可能性があるとみて調べている。

 兵庫県警は2019/04/23午前、運転手の男(64)を自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で神戸地検に送検した。また2019/04/23午前、神戸市交通局の中央営業所(神戸市中央区小野浜町)を捜索した。

 捜査関係者によると、バスのドライブレコーダーには、運転手がバス停「地下鉄三宮駅前」で乗客全員を降ろした後、ハンドルを少し右に切って発進する様子が写っていた。その後、バスは約10m先の横断歩道にスピードを緩めずに突入。歩行者をはね、「ガリガリガリ」という音とともに歩道上の自転車を車体の下に巻き込んだ直後、加速していたことが判明した。
 その間、ブレーキをかけた様子はなく、鉄道高架下の中央分離帯に接触後、初めてブレーキを踏んだとみられる。ドライブレコーダーには、歩行者をはねる直前、運転手の「わー」と驚く声が1秒程度残っていたことも判明している。

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バス暴走の原因、持病の可能性低く 事故直前には観光客に対応 <2019/04/23 05:55 神戸新聞NEXT>を編集

 JR三ノ宮駅前で、市営バスが歩行者8人をはねて死傷させた事故で、逮捕された運転手が事故直前、道を尋ねてきた観光客に1分近く対応していたことが2019/04/22、捜査関係者への取材で分かった。運転手には糖尿病などの持病があるが、事故直後も足取りはしっかりしていたといい、操作ミスが原因だった可能性が高いとみて調べている。

 神戸市によると、運転手(64)は糖尿病でインスリンを日常的に投与していたほか、慢性の腎臓病の治療などのため2019/04/03~17に仕事を休み、事故を起こしたのは復帰して4日目だった。兵庫県警は持病と事故との関連を慎重に調べている。

 一方、捜査関係者によると、バスのドライブレコーダーには、事故直前にバス停で全ての乗客が降りた後、観光客が乗り込み、運転手に地図のようなものを広げて別のバス乗場などを尋ねる映像が記録されていた。対応した運転手に変わった様子はなく、やりとりは1分ほど続いた。その間、最初は青だった車の信号は赤に変わっていた。
 その後、動きだしたバスは赤信号を無視し約10m先の横断歩道に進入。歩行者をはねた後、運転手はバスを降りて周辺を確認するなどしていたという。こうした状況から兵庫県警は、持病が原因の可能性は低く、何らかの操作ミスがあったとみている。

 また、事故時のバスの速度がおよそ時速15~20kmだったとみられることも判明。バスはオートマチック車だったが、オートマ車がアクセルペダルを踏まずに自動的に進む「クリープ現象」や、下り勾配による惰性としては速すぎるため、兵庫県警は、アクセル操作を誤った可能性を含めて調べている。

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神戸市交通局が会見 運転手は再任用 糖尿病の持病 三宮バス暴走 <2019/04/21 23:15 神戸新聞NEXT>を編集

 神戸市交通局によると、逮捕された運転手の男(64)は1986年に採用され、2015/03末の定年退職後は再任用職員で、現在週4日勤務。市バスの運転手267人のうち50人が再任用か嘱託という。

 運転手は糖尿病が持病でインスリンを使用。2019/11の健康診断で一部数値に異常が出たが、運転への支障はないと判断された。2019/04/03~10には慢性の腎臓病で入院し、その後も04/17まで休暇を取っていたが、「退院後は就労可能」とする医師の診断書が提出されていた。2019/04/21の始業前の点呼でも、アルコール検査も含め問題ないとされたという。

 当日は午前6時前に出勤し、休憩を挟んで6回目の営業運転中。現場近くの次の停留所で業務を終え、車庫に戻る予定だった。事故車両は2008年製のオートマチック車。検査で車両故障に関する情報は確認されていないが、神戸市交通局は同型の38台について22日の運行までに点検する。
2019年10月 定例社長会見

仮に、大阪駅発の最終電車を24時に繰り上げた場合、おおむね年間10%ほどの作業日数の減少が期待されます。

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# 現在、平日の大阪駅発の終列車の時刻は、
  西行き24:28発 西明石行き、東行き24:31発 高槻行き
  外回り24:33発 京橋行き 、内回り24:11発 天王寺行き
という図までご丁寧に掲載している。

したがって、この会見は、JR京都線・JR神戸線の各駅停車の終列車、及び大阪環状線の終列車の繰り上げと解釈するのが正しい。


北神急行、市営化10年で黒字基調 神戸市が収支見通し <2019/10/24 06:40神戸新聞NEXT>を編集

 神戸市は2019/10/23、2020/06から市営地下鉄西神・山手線との一体的運行を目指す北神急行電鉄について、市営化後の収支見通しを示した。市営化当初は多額の減価償却費を計上するため赤字となるが、約10年後から黒字基調で推移し、40年目で累積損益が黒字に転じるとしている。

 2019/10/23の神戸市会企業建設委員会で明らかにした。北神急行は谷上と新神戸の2駅を結び、2020年の市営化後、谷上~三宮の運賃は現在の550円のほぼ半額の280円になる見込み。

 2021~2028年度の純損益は期間平均で4億2500万円の赤字だが、2029~2038年度は期間平均で6100万円の黒字に転じ、市営化40年目の2059年度は3億2400万円の黒字を確保できると予測。累積損益は2028年度、33億3900万円の赤字だが、徐々に改善し、2059年度に黒字に転じる見通し。
 現在、北神急行の乗降客数は1日約2万4500人。市営化後は、運賃値下げの影響で1日約3万3400人まで増えるとしている。その後は人口減少に伴い漸減するが、2059年度まで1日約3万人を維持すると見込む。

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# バス路線(市バス64系統)の短縮を行わない限り、そんなに増えないと思うけど。
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