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http://www.skymark.co.jp/ja/company/investor/120713_press.pdf

日本航空の再上場についての意見書を提出 <スカイマーク 2012 年7月13日>を編集

 スカイマーク株式会社は、本日、国土交通大臣宛に、日本航空の再上場について、以下の内容で意見書を提出いたしましたので、ここにご報告いたします。
***********************************************************************************
日本航空の再上場についての意見書
 先般より日本航空の再上場について様々な意見が交わされておりますが、航空業界の一部を担う立場として意見を述べさせて頂きます。
 当社としては日本航空の再上場を歓迎しております。改めて論じるまでもありませんが、航空事業では長期にわたる多額の投資が必要です。全日本空輸においても過去最高の黒字を出していながら2,000億円もの資金調達をしようとしています。事業計画が5~10年先にまで及ぶため景気変動に耐えられる資金計画が必要であり、市場からの資金調達手段は経営をする上で不可欠です。従いまして一度は経営破綻をした日本航空は再上場することで再建が完了するものと考えております。
 2年前の破綻時に、金融機関は多額の債権を放棄し、数千億円の税金が投入され、多くの社員が解雇されました。当社も 650 人ほどの社員を受け入れましたが人員整理全体から見れば微々たるものでした。多くの地方路線も運航停止となり、グループ以外でも数社が倒産に追い込まれ、日本航空の破綻はまことに国益を損なうものでした。再上場を果たすことで業界全体が安定することは、結果的に当社の経営にも安定をもたらすことになり喜ばしいことです。
 全日本空輸が再上場に反対しているのは単なる企業間競争の中での論理であり、けっして業界全体の安定を考慮しているものではありません。数年前に北海道国際航空やスカイネットアジアが倒産した際には「業界の安定」を掲げて経営を支援し全日空グループに取り込み、新規航空会社の自由競争を歪めています。業界の安定という錦の御旗を自社の損得で使い分けることは品性に欠けるものではないでしょうか。
 行政並びに立法機関の皆さまには企業の競争論理に巻き込まれることなく、航空輸送の安定を第一に考えて頂きますようお願い申し上げます。

平成 24 年 7 月 13 日
スカイマーク株式会社
代表取締役社長 西久保愼一
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スカイマーク 成田~神戸線 2012/11/15休止 <神戸新聞 2012/09/20 23:10>を編集

 スカイマークは2012/09/20までに、成田~神戸線の運航を2012/11/15で休止することを明らかにした。運休理由は「航空機の運用上の問題」と説明している。成田~神戸線の搭乗率は開設した2012/03は48%あったが、04~08月は20~30%台で低迷していた。2011/10の乗入れ開始後、スカイマークが成田発着路線を削減するのは初めて。
~~~~
# 削減じゃなくて振替え。せっかく「神戸」空港を拠点にしてるんだから、「神戸」新聞はスカイマークをもっと応援しろ!
以下、スカイマークの記者発表資料を編集。
http://www.skymark.co.jp/ja/company/investor/120914_press_schedule.pdf
2012/11/16より成田~札幌(新千歳)線」を増便運航いたします
~1日3往復6便体制に~
 2012/11/16(金)より、成田~札幌(新千歳)線におきまして、1往復増便し、1日3往復6便体制にて運航
することを決定いたしました。
(中略)
注:今回の変更に伴い、次の運航路線の運航期間が変更となります。
 ・成田~神戸線は成田発神戸行が2012/11/14までの運航、神戸発成田行が2012/11/15までの運航となります。
 ・成田~鹿児島線、関空~旭川線は2012/11/15までの運航となります。

~~~~
スカイマーク 神戸~成田線開設へ 神戸~茨城便も増便 <神戸新聞 2011/12/09 20:30>を編集

 スカイマークは2011/12/09、神戸~成田線(1日2往復)を2012/03/01に開設すると発表した。神戸~茨城線も、現在の1日1往復から2往復に増便する。これに伴い、神戸空港は1日30便の発着枠が埋まることになり、神戸市空港事業室は「航空会社側のニーズに合わせ、発着枠の拡大など規制緩和を国に働きかけたい」としている。
 スカイマークの成田空港での就航は5路線目。一方、スカイマークが計画を示していた神戸~仙台線の2012/03開設は保留とし、今後も検討を続けるという。

 スカイマークはこの他、羽田~関空線、関空~札幌(新千歳)線、関空~那覇線を2012/03/25に開設する計画も発表した。
プレスリリース 2012/04 運行分ダイヤ

羽田→関西
050便:関西07:15→羽田08:25

関西→羽田
059便:羽田20:15→関西21:30

羽田→神戸
101便:羽田07:20→神戸08:30
105便:羽田11:05→神戸12:15
107便:羽田13:55→神戸15:00
113便:羽田17:55→神戸19:05

神戸→羽田
104便:神戸09:15→羽田10:25
108便:神戸13:05→羽田14:20
110便:神戸15:35→羽田16:50
116便:神戸19:40→羽田20:55

ということで、神戸発の初便と、神戸着の最終便が関西発着に振り替えられてしまいました。
ベイシャトルなんて使ってられないので、新幹線でも使いますか。
スカイマーク、神戸で本社部門要員を初採用へ <神戸新聞 2011/11/19 08:45>を編集

 スカイマークは2011/11/18、2012年春入社の新卒社員の一部(5人程度)を、神戸地区で採用することを明らかにした。本社機能の一部を順次、神戸地区に移していることに対応。運航管理や企画などの要員とする。東京以外での採用は初めて。来春入社予定の新卒本社要員約20人の一部。既に募集を締め切り、選考段階に入っている。

 スカイマークは2010年から神戸路線を拡大し、現在は1日18往復を運航。管理業務など本社機能の一部を担う神戸事業所も神戸空港内に開設し、東京から社員を異動させた。客室や整備部門の社員はこれまでも神戸で採用してきたが、本社部門の地方採用はなかった。スカイマークは「2013年以降の採用計画は未定」としている。

~~~~
スカイマークが神戸に本社機能 羽田と2極化 <神戸新聞 2011/10/06 14:51>を編集

 スカイマーク(東京)は2011/10/06、東京・羽田にある本社機能の一部を神戸に移したことを明らかにした。路線運航、パイロット、客室乗務員らの管理、整備機能の一部を神戸で担い、羽田と2極体制を敷く。

 スカイマークは神戸空港を西日本の拠点と位置づけて格納庫の建設も進めており、2012/01までに運用を始める。会社設立当初に比べ就航する空港が約3倍となり、羽田を経由しない路線も増えたことから、管理機能を拡充することにした。東日本大震災を受けてリスクを分散し、バックアップ機能を強化する狙いもある。

 2010/09に神戸空港ターミナルビル内の神戸事業所に、羽田から運航と整備関連の社員約10人を移し、今後、増員する計画。

スカイマーク、関空~新千歳、関空~那覇線開設へ 当初3カ月は780円で販売 <MSN産経 2011/09/09 19:21>を編集

 スカイマークは2011/09/09、仙台~新千歳、仙台~成田の2路線を2012/04に、関西空港~新千歳、関西空港~那覇の2路線を2012/05にそれぞれ開設すると発表した。各路線とも就航から3カ月間はキャンペーン価格として一部座席を大幅な割引価格で提供、仙台線は片道980円、関空線は片道780円とする。

 便数は仙台~新千歳が1日3往復、仙台~成田は1日1往復。関空~新千歳は1日2往復、関空~那覇は1日1往復でそれぞれスタート。2012/06から関空~新千歳は1日4往復、関空~那覇は1日3往復に増便する予定。
 スカイマークの関空就航は、2006年に関空~羽田が撤退して以来となる。関空発着路線の大人普通運賃は、ともに1万4800円。ネット購入などで最安で5800円で購入できる。

 ANAなどが出資する格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションも2012/03から関空~新千歳を1日3往復、関空~福岡を1日4往復運航する予定。スカイマークの新路線開設で、関空発着の国内線は価格競争が一段と激しくなりそうだ。
スカイマーク:神戸~仙台便を2012/03開設予定と発表 <2011/04/05>

新路線就航計画について 2011/04/05
「仙台~札幌(新千歳)線」「仙台~神戸線」「仙台~名古屋(中部)線」

 スカイマーク株式会社は本日、2012/03からの「仙台~札幌(新千歳)線」「仙台~神戸線」「仙台~名古屋(中部)線」の就航計画をここに表明いたします。

 2011年度の就航計画として、仙台空港と既に就航しております札幌(新千歳)、神戸、名古屋(中部国際)を結ぶ新路線開設を計画しております。
(中略)
 なお、就航計画の詳細につきましては、2011/04/12に中期経営計画説明会を予定しておりますので、その際に改めてご説明させていただきます。

「仙台~札幌(新千歳)線」計画概要
 1. 運航開始:2012/03(予定)
 2. 運航便数:1日2往復4便(予定)

「仙台~神戸線」計画概要
 1. 運航開始:2012/03(予定)
 2. 運航便数:1日1往復2便(予定)

「仙台~名古屋(中部)線」計画概要
 1. 運航開始:2012/04(予定)
 2. 運航便数:1日1往復2便(予定)
スカイマーク、茨城発着便を運休 3/30から5日間 <神戸新聞 2011/03/28 19:32>を添削

 福島第一原発事故を受け、スカイマークは2011/03/28、機体のエンジンやエアフィルターなどの点検のため、神戸~茨城便をはじめ茨城空港を発着する全便を、2011/03/30から2011/04/03まで5日間運休すると発表した。

 運休するのは茨城~神戸、茨城~札幌(新千歳)、茨城~中部(全て毎日1往復2便、合計30便)。予約客約1800人に対しては、払戻や行先変更などの手続きに応じる。

 茨城便のルートは、福島第一原発から半径30kmの飛行禁止区域からは外れている。スカイマークは「風向きによっては、機体に放射性物質が付着している可能性も否定できない」とし、機体や部品の洗浄などを行う。スカイマークは「乗客の安全を考慮した、念のための措置」としている。

~~~~
2011/03/20(日)~03/23(水)に臨時便を追加運航 <スカイマーク 2011/03/18>を基に

スカイマーク株式会社は、2011/03/15付プレスリリースにて、03/18、03/19に茨城空港発着の臨時便運航をお知らせいたしましたが、本日、03/20~03/23期間においても臨時便を追加運航することを決定いたしました。

2011/03/20(日)~03/23(水)、
「神戸~茨城線」1日2往復、「羽田~神戸線」03/20 1便、03/23 1便、臨時便を運航します。

【臨時便運航ダイヤ・運賃:2011/03/20~03/23】

☆神戸→茨城
SKY3002便:10:40→11:55 大人普通運賃03/20・21=13,800円、03/22・23=12,800円
SKY3004便:14:30→15:45 大人普通運賃03/20・21=13,800円、03/22・23=12,800円

☆茨城→神戸
SKY3003便:12:30→13:55 特別運賃10,000円
SKY3005便:16:20→17:45 特別運賃10,000円

☆羽田→神戸
便名 運航時間
03/20 SKY5119便 06:20→07:35 大人普通運賃13,800円

☆神戸→羽田
便名 運航時間
03/23 SKY5118便 19:55→21:05 大人普通運賃12,800円

~~~~
2011/03/18(金)・03/19(土)臨時便を運航 <スカイマーク 2011/03/15>を基に

スカイマーク株式会社は、震災に伴う支援措置として臨時便を運航することといたしました。

2011/03/18(金)・03/19(土)、
「羽田~茨城線」1往復、「神戸~茨城線」2往復の臨時便を運航します。

【臨時便運航ダイヤ・運賃:2011/03/18~03/19】

☆羽田→茨城
SKY3001便:10:45→11:25 大人普通運賃10,000円

☆茨城→羽田
03/18 SKY3008便:18:55→19:40 大人普通運賃8,000円
03/19 SKY3008便:19:10→20:00 大人普通運賃8,000円

☆神戸→茨城
SKY3004便:13:50→14:55 大人普通運賃13,800円
SKY3006便:17:20→18:25 大人普通運賃13,800円

☆茨城→神戸
SKY3003便:12:00→13:15 特別運賃10,000円
SKY3005便:15:30→16:45 特別運賃10,000円
スカイマーク:神戸空港に格納庫を新設へ <神戸新聞 2011/01/25>を添削

 スカイマークは2011/01/24、神戸新聞の取材に対し、神戸空港に格納庫を新設する計画を明らかにした。計画では十数億円を投じ、早ければ2011年度中の完成を見込む。実現すれば、神戸空港の開港以来初めて、定期航空路線を持つ会社が格納庫を作ることになる。
 格納庫建設では中部空港案も検討しているが、スカイマーク幹部は「神戸が有力。2011年夏までに最終決定する」としている。

 計画によると、B737型機が入る大きさの格納庫を神戸空港のターミナルビル西側に建設する。整備士を現在の倍の20人超まで増員、整備士の居室を備える。

 スカイマークの格納庫は現在、羽田空港にしかない。2010年夏は航空機への落雷で、修理の機材繰りがつかず欠航が多発した。スカイマークは「航空ダイヤへの信頼感を高めるため、西日本で修理できる体制が必要」と判断した。

 スカイマークは2012/04までに、保有するB737をさらに7機増やして25機とする方針。これまでに神戸発着路線を現在の1日18往復から増便し、西日本の拠点空港化を進めることを明らかにしている。
2011/02の運航ダイヤについて <スカイマーク 2010/11/25>を添削
「羽田~名古屋(中部)線」、「名古屋(中部)~札幌(新千歳)線」、「名古屋(中部)~茨城線」、「茨城~札幌(新千歳)線」就航

 スカイマーク株式会社は、2011/02/01~02/28ご搭乗分の運航ダイヤについて、計画の概要を以下にお知らせいたします。

■中部国際空港に新規就航
「羽田~名古屋(中部)線」「名古屋(中部)~札幌(新千歳)線」「名古屋(中部)~茨城線」
 2011/02/01より中部国際空港に就航し、「羽田~名古屋(中部)線」を深夜時間帯に1日1往復2便体制、「名古屋(中部)~札幌(新千歳)線」を1日3往復6便体制、「名古屋(中部)~茨城線」を1日1往復2便体制にて新路線を開設いたします。

■新路線「茨城-札幌(新千歳)線」に就航
 2011/02/01より新路線となります「茨城~札幌(新千歳)線」を1日1往復2便体制にて就航いたします。今回の就航により茨城空港からは、「名古屋(中部)~茨城線」「神戸~茨城線」とあわせて3路線となり、北海道への路線を新設することでビジネスやレジャーなど、お客様のご移動の選択肢がさらに広がるものと考えております。
スカイマーク:2011秋に神戸~成田便開設へ <神戸新聞 2010/11/13>を添削

 スカイマークは2010/11/12、2014年度をめどに開設する国際線定期便について、成田空港発着のロンドン、フランクフルト、ニューヨークの3路線をそれぞれ1日1往復で順次開設する方針を明らかにした。

 また、2011年秋に開設する成田発着の国内線の就航先については、新千歳、神戸、那覇をそれぞれ1日2往復で運航する方針も明らかにした。成田~福岡も1日1往復か2往復で開設を検討している。また、東京証券取引所1部への株式上場を目指すことも表明した。

 国際定期便は、エアバス社の総2階建ての超大型機A380を使用。座席はビジネスクラスとエコノミークラスの計約400席を設ける考え。

 多くの乗客を長距離で運ぶことができれば採算が取れるとみており、社長の西久保慎一はこの日報道陣らに「運賃は航空大手の半額以下にできる」と強調。3路線以外の国際線の就航先候補としては、パリ、ローマ、ロサンゼルスなどを挙げた。

~~~~
スカイマーク:エアバス社とA380型機導入に関する基本合意書を締結 <マーク2010年11月8日

 スカイマーク株式会社は、エアバス社(本社:フランス・トゥールーズ)とAirbus A380の導入に関する基本合意書を締結いたしました。導入予定機数として6機の購入契約(うち2機はオプション)を2011年春頃に締結する予定です。2014年度を目途に国際線用機材として導入し、海外主要路線での運航を計画しております。

~~~~
スカイマーク、A380で国際線参入へ 2014年度めど <asahi.com 2010/11/08>を添削

 スカイマークは2010/11/08、エアバスと大型航空機A380の購入について、基本合意書を締結したと発表した。日本の航空会社で、A380を導入するのは初めて。2010/11/04には、カンタス航空の同機がエンジントラブルで緊急着陸する事故が発生し、現在も原因調査中だが、スカイマークでは「改良が進んでいくと考えており、問題はない」としている。

 スカイマークでは、2014年度をめどに国際線専用の機材として導入し、長距離大量輸送による運賃の低価格化を実現する考えだ。合計6機の導入を予定しているが、このうち2機についてはA380以外の機種に変更できるオプション付きで契約を結ぶ方針。購入価格などは公表していないが、定価ベースでは1機約280億円で、6機では1500億円規模の投資になりそうだ。

 A380は、アメリカのボーイングの大型機に対抗するために開発されたエアバスの旗艦機種で、世界最大の民間旅客機。全席をエコノミークラスにすると800人以上が搭乗できる。2010/11/04に事故を起こした機種は、ロールスロイス製のエンジンを搭載していたが、航空会社の希望で他社製のエンジンに変えることもできる。
神戸~長崎線を2010/12/16開設 <スカイマーク 2010/10/13>を基に

~2010/12/16就航~
新路線「羽田~長崎線(経由便)」「神戸~長崎線」の就航について

 スカイマーク株式会社は、2010/12/16(木)より「羽田~長崎線(経由便)」「神戸~長崎線」に、それぞれ1日4往復8便体制にて就航することを決定いたしました。運航ダイヤ、各種運賃の概要は以下の通りです。

【増便運航ダイヤ:2010年12月16日~12月31日】
☆羽田→長崎
便名 運航時間
401 07:20 - 10:25
405 11:15 - 14:20
411 14:50 - 17:55
413 17:55 - 21:00
注:「羽田-長崎線」は神戸経由での運航になります。

☆神戸→長崎
便名 運航時間
141 09:10 - 10:25
143 13:05 - 14:20
145 16:40 - 17:55
147 19:45 - 21:00

☆長崎→羽田
便名 運航時間
440 07:40 - 10:25
442 11:35 - 14:20
446 15:10 - 17:55
448 18:45 - 21:30

☆長崎→神戸
便名 運航時間
140 07:40 - 08:40
142 11:35 - 12:35
146 15:10 - 16:10
148 18:45 - 19:45

「羽田~長崎線(経由便)」「神戸~長崎線」の各種運賃について

 2010/12/16~12/24ご搭乗分において、予約変更が可能な大人普通運賃を大変お求めやすい価格で設定いたしました。また、割引運賃は5,800円よりご用意しております。

●「羽田~長崎線(経由便)」・・・11,800円(大人普通運賃/月曜日~木曜日搭乗分)
●「神戸~長崎線」・・・・・・・・8,800円(大人普通運賃/月曜日~木曜日搭乗分)

※運賃詳細につきましては運賃表にてご確認下さい。
(以下略)
スカイマーク:神戸経由便を直行便に変更 羽田〜熊本線、羽田〜鹿児島線 <2010/08/30>

 スカイマークは、2010/10/31より羽田〜熊本線と羽田〜鹿児島線を、これまでの神戸空港経由の運航から直行便での運航とし、それぞれ1日3往復6便体制とすることを発表した。
 神戸〜熊本線、神戸〜鹿児島線はそれぞれ1日2往復4便体制となる。
 その他、神戸〜奄美線は2010/10/31で運休する。

〜〜〜〜
スカイマーク:神戸〜鹿児島、運賃5800円から <神戸新聞 2010/06/30>を添削

 スカイマークは2010/06/30、2010/09/01に就航する神戸〜鹿児島線(1日3往復)の最も安い運賃を5800円にすると発表した。大人普通運賃は1万2800円。最安運賃は28日前までの予約が必要で、座席数に限りがある。

 また9、10月限定で鹿児島〜奄美線を運航する。鹿児島での経由時間を含め約2時間半で神戸と奄美を結ぶ。神戸からの運賃は1万1600円〜2万5600円で、需要が見込めれば定期運航に切り替える。いずれの運賃も金〜日曜・祝日は最大2000円増になる。
天草エアライン:神戸〜熊本線 2010/10にも撤退 <神戸新聞 2010/08/12>を添削

 天草エアライン(株)(熊本県天草市)が、1日1往復運航している神戸〜熊本線について、2010/10にも撤退する方向で最終調整していることが2010/08/11、分かった。

 出資している熊本県によると、天草エアラインは2010/10から同路線に就航するスカイマークと運航時間が重なった上、飛行時間や運賃などのサービス面でもスカイマークが上回る内容となるため、撤退を迫られた。天草エアラインは2010/11下旬に保有機体の構造検査のため運休を予定していた。熊本県担当者は「それまでには正式に撤退する」と話している。

以下、熊本日日新聞より
 天草エアラインは現在、プロペラ機のボンバルディアDHC8-103(ダッシュ8、39人乗り)1機体制#で、天草〜熊本、天草〜福岡、熊本〜神戸を運航。
 神戸線は2008/09に就航した。所要時間は80〜85分で、ジェット機のB737-800(177人乗り)を使用しているスカイマークは60〜65分。最安運賃も天草エアラインの9500円に対し、スカイマークは5800円に設定。運航ダイヤでも天草エアラインと競合する。

 天草エアラインは、熊本県53.31%、天草市22.93%、上天草市2.73%、苓北町1.2%を出資する第3セクターで、2000/03に就航。2008年度に債務超過寸前となったが、熊本県や地元3市町による財政支援で、2009年度決算は7年ぶりに黒字転換した。累積赤字は3億4400万円。
〜〜〜〜
# その他、熊本県防災ヘリを運用・整備。

〜〜〜〜
 なお、天草エアラインは、2010/08/12の広報資料で、2010/10/11の運行を最後に神戸〜熊本線を廃止すると発表した。

〜〜〜〜
スカイマーク:神戸〜熊本線 2010/10就航 <スカイマーク 2010/07/29>を添削

新路線「羽田〜熊本線(経由便)」「神戸〜熊本線」就航

 2010年10月1日(金)より、スカイマークの新路線となります「羽田〜熊本線(経由便)」を1日1往復2便体制、「神戸〜熊本線」を1日3往復6便体制にて就航いたします。

【運航ダイヤ:2010/10/01〜10/30】
羽田〜熊本線(神戸経由線)
 羽田11:15→熊本14:05、熊本11:30→羽田14:20

神戸〜熊本線
 神戸09:55→熊本10:55、熊本11:30→神戸12:30
 神戸13:00→熊本14:05、熊本15:00→神戸16:00
 神戸16:40→熊本17:45、熊本18:20→神戸19:20
スカイマーク:神戸〜茨城便、2010/10に再開へ <スカイマーク 2010/07/20>を添削

 スカイマーク株式会社は、2010/10/01(金)より、神戸〜茨城線の運航再開の方針を固めましたことをここにお知らせいたします。

 先般、神戸〜茨城線は、2010/09/01(水)より運休とさせていただくご案内をいたしましたが、この度茨城県をはじめとする関係各所のご尽力により、茨城空港の運用に関しての見直しが行われた旨のご連絡を頂きました。これを受け当社として検討した結果、今後は通常の定期便運航ができるものと判断し、2010/10/01(金)からの運航再開の方針を固めました。

 また、今後の機材の導入時期や運航体制の検証を行い、神戸〜茨城線に続く茨城空港からの路線展開を積極的に進め早期に複数路線化したいと考えております。なお具体的な就航地につきましては決定し次第改めてご案内いたします。

 なお、運航再開いたします神戸〜茨城線の2010/10の運航ダイヤならびに運賃につきましては、改めてお知らせいたします。

 運航再開にあたり、これからもさらに一層皆様の利便性向上につながるよう鋭意努力を重ねて参ります。今後とも何卒ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

〜〜〜〜
 神戸新聞等によると、新規就航は茨城〜中部(名古屋)便と茨城〜新千歳(札幌)便のようだ。

〜〜〜〜
スカイマークの対応に自治体困惑 神戸〜茨城便運休など <神戸新聞 2010/06/26>を添削

 「自衛隊から運航ダイヤの変更を求められた」という前代未聞の理由で、スカイマークは神戸〜茨城線を2010/08末で運休する。
 就航からわずか4カ月半。2010/04にも神戸〜福岡線を2カ月で運休するなど想定外の対応を繰り返すスカイマークに、神戸市などは困惑を隠せない。ベンチャー企業のスカイマークは大手とは違う経営戦略を持っており、空港を活性化の起爆剤としたい地元自治体との意識のずれは大きい。

 「撤退はもう決まったこと」。神戸〜茨城線廃止発表から一夜明けた2010/06/25、スカイマーク幹部はさらりと語った。神戸〜茨城線の運航計画変更届は、国土交通省航空事業課にまだ提出されていないが、今後手続きを進める。

 スカイマークは廃止の理由を「(茨城空港を共用する)航空自衛隊から、2010/07/25に予定される航空祭当日の運航ダイヤ変更を求められた」と説明する。これに対して防衛省航空幕僚監部は「当日は空港周辺の道路が渋滞するので、利用客が乗り遅れないよう30分程度の変更を提案しただけ。発着時間を指示してはいない」と反論する。

 スカイマークの言い分はこうだ。茨城→神戸便が遅れると、同じ機体を使う神戸→那覇便、那覇→福岡便も玉突きで遅れる。福岡への到着時に羽田からの便も重なると、整備士を増員するなど運航コストの上昇につながる。
 「1回だけならいいが航空祭は毎年あり、他の行事もあると聞く。低コスト運航で運賃を下げ、新たな客を増やすという経営が成り立たない」と幹部は言い切る。

 一方、地元自治体には動揺が広がる。「こんな事態が続くと、思い入れのあるPRはできない」と神戸市の担当職員はつぶやいた。物産展の開催や観光業者への営業など、茨城県側と連携し集客を進めてきた矢先だった。

 日本航空(JAL)が撤退した神戸空港にとって、スカイマークの存在は大きい。2010/07/09には神戸〜札幌〜旭川便が就航し、さらに羽田便や那覇便の増便を打ち出しているが、神戸市は「また振り回されないか心配」と明かす。

 スカイマークの相次ぐ方針転換に対し、大手航空会社の社員は「利用者のニーズや期待を無視する経営は、公共交通機関としてどうか」と批判的だ。しかし、スカイマーク幹部は「物産展や観光PRはありがたいが、われわれは移動に特化したサービスを追究している。茨城空港では、安定的に運航できる仕組みこそ重要で、自治体も発想を変えてほしい」と主張している。

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スカイマーク:神戸〜茨城線 2010/08/31で運休 <スカイマーク 2010/06/24>を添削

 スカイマーク株式会社は、2010/09より神戸〜茨城線を運休とさせていただくことを決定いたしましたので、ここにお知らせいたします。

 本件、運休に至る経緯は以下の通りとなります。

 神戸〜茨城線は当初の想定よりも好調で黒字運航を行っておりましたが、本社コストや定期整備コストを含めれば黒字にはなっておりませんでした。当社としては低価格帯の運賃で需要を掘り起こし、3便以上の運航体制を敷いた時点で完全黒字にすることを目指しておりましたが、ここに来て茨城空港は他の空港と異なり、自衛隊の指揮下で運航しなければならないことが判明いたしました。茨城空港と自衛隊との間でそのような取り決めがあるようです。

 例えば、航空祭では運航ダイヤの大幅な変更を求められておりますし、観閲式では運航の中止を求められる可能性もあるようです。これでは定期便としての運航を行うことができません。当社では機材をフルに活用することでコスト削減を図っており、茨城空港発着便での運航ダイヤの変更を行えば、その後の運航便に混乱を招くことになります。現在、茨城に就航している機材は、原則神戸に戻った後、沖縄に向かい、羽田に戻ることになっておりますが、茨城で遅延させれば羽田への到着時刻が玉突き的に遅れ、お客様が目的地までの地上交通に乗れなくなってしまうことにもなりかねません。

 このような状況下では今後の増便について消極的にならざるを得ません。増便ができなければ茨城便が完全な黒字になることはありません。この問題に関して当社が改善を求める余地はなく、従って茨城空港と自衛隊との間で「民間共用」のスキームの見直しがされるまで運休をさせていただくことを決定いたしました。

 これまでご利用頂いておりましたお客様には誠に申し訳ございませんが、民間航空会社として止むを得ない措置とご理解頂ければ幸いです。一日も早く運航を再開できることを心より願っております。
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 まあ百里基地だし。航空自衛隊が関東地方で戦闘機の運用が可能な唯一の基地だそうな。

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スカイマーク:神戸〜茨城線を2010/04開設 <神戸新聞 2010/02/06>を添削

 スカイマークは2010/02/06、神戸と茨城を結ぶ路線を新設すると発表した。2010/04/16から毎日、午前中に1往復2便を運航する。スカイマークの神戸発着は羽田、那覇、福岡に続く4路線目。2010/03/11に開港する茨城空港では、唯一の国内定期路線となる。
 神戸を午前8時すぎに出発して9時半すぎに茨城着、約1時間後に茨城を出発するダイヤを想定。普通運賃は1万2000円(羽田線は9800〜1万0800円)だが、5800〜9800円の割引運賃も設定した。

 茨城では自動チェックイン機を活用、搭乗橋などの空港施設も使わず、地上から直接飛行機に乗り降りする。整備士も神戸から乗り込んで現地で点検。運航コストを徹底して絞り込むことで、乗客が少なくても採算が取れる。

 スカイマークによると、茨城開港に合わせた神戸発着の記念フライトは、発売日に予約が埋まる人気ぶり。空港は研究施設が集まるつくば市や住友金属工業の製鉄所がある鹿嶋市に比較的近く、神戸からのビジネス利用が見込める。
スカイマーク:神戸発着便新設 新千歳など4都市に <2009/12/21>

 スカイマークは2009/12/21、神戸空港を拠点とした新路線の定期便就航計画を表明した。
 SKYは、神戸空港を関西における拠点として位置づけている。現在運航中の神戸〜羽田線に加え、2009/12/25より神戸〜那覇線、2010/02/01より神戸〜福岡線の就航を予定しているが、この3路線に加え、2010年度には以下の4路線への定期便就航を計画している。

神戸〜札幌(新千歳)線
 2010/07運航開始、B737-800型機(177席)、1日1往復 ※就航時期の変更

神戸〜鹿児島線
 2010/09運航開始、B737-800型機(177席)、1日3往復

神戸〜熊本線
 2010/10運航開始、B737-800型機(177席)、1日3往復

神戸〜長崎線
 2010/12運航開始、B737-800型機(177席)、1日2往復

 これが計画通り実施されると、今回の発表と合わせ、神戸発着のSKY便は1日19往復となる予定。
スカイマーク:神戸~福岡便を2010/02から就航 <神戸新聞など 2009/11/25>

 スカイマーク(SKY)は2009/11/25、神戸〜福岡線(1日2往復)の定期便を2010/02/01から就航すると発表した。2010/05/31でJALが神戸空港からの撤退(合計1日8往復)を表明したことを受け、神戸〜福岡線の就航計画を前倒しした。神戸〜福岡線の使用機は、SKY標準型のボーイング737-800型(177席)。神戸発は07:05と15:00、福岡発は08:45と16:40で、所要時間は神戸→福岡が1時間05分、福岡→神戸が1時間。2010/02の運賃は片道9800円とする。

 SKYは現在、神戸〜羽田線を1日5往復運航している。2014年度までの中期経営計画の中で、神戸空港を「関西の拠点」と位置付け、発着路線を増やすことを打ち出した。2009/12/25から神戸〜那覇線(1日2往復)の定期便を新設し、さらに2010/01からは神戸〜羽田線を1往復増やし計6往復にする予定。一方、2010/03に就航予定だった神戸〜新千歳線(1日1往復)は2010/04にずれ込む見通し。神戸発着のSKYの路線は2010/04には4都市に計11往復となる見込み。
スカイマーク:神戸発着路線を大幅拡充へ <神戸新聞 2009/01/30>を添削

 スカイマークは2009/01/30、中期経営計画(2009〜2014年度)を発表し、神戸空港発着の路線を大幅に増やすことを明らかにした。神戸空港を関西の拠点と位置付け、低運賃を武器に路線を拡充する。

 SKYは現在、羽田空港を拠点に神戸や福岡など5路線で運航。神戸〜羽田便は1日5往復しており、2009/04から6往復に増やす。
 中期経営計画によると、神戸関連は、2009/12に那覇便(1日2往復)の定期運航を開始。2010年には新千歳便(2往復)、福岡便(4〜6往復)を運航し、2011〜2012年には熊本便(3往復程度)を就航させる方針。2014年までに航空機を小型のボーイング737-800型(177席)に統一して現在の10機から20機に増やし、2013〜2014年に仙台、松山便を新設することも検討する。
 計画通りなら、SKYの神戸発着路線は6路線増えて7路線となる。他の航空会社の便数を含めると、2010年にも神戸空港の発着回数が上限(1日30往復)を超える可能性が出てきたため、今後、国などに増枠を要望していく。

 SKYは神戸〜羽田便の大人普通運賃を1万1500〜1万2000円にするなど低価格戦略を進めており、平均70%以上の高い搭乗率を維持。航空機の機種を統一したり、乗務員らの制服を廃止してウインドブレーカー着用に変えたりしてさらに運航コストを引き下げ、「搭乗率65%で利益の出る体質にしたい」としている。
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