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JR神戸線 御着-姫路 新駅、2016年春開業へ <MSN産経 2013/02/23 02:01>を編集

 JR神戸線 御着~姫路駅間に2016年春の開業を目指し、新駅ができることが明らかになった。設置されるのは、両駅のほぼ中間に当たる姫路市市之郷。姫路市は2013年度当初予算案に駅前広場や周辺道路の設計費4700万円を計上。早ければ2013年度から工事に着手する。名称は2015年内に決まる予定。

 住民側の要望を受け、JR西日本が2010/07、姫路市に新駅設置を提案。姫路市も前向きに協議を重ねてきた。総事業費29億円のうち、駅の整備費27億円は国の補助を含めて姫路市が2/3を、JR西日本が残りを負担する。

 予定地は姫路駅の東1.9km。周辺には兵庫県立ものづくり大学校、姫路警察署などがある。駅南側の阿保地区では5500人の居住を見込む土地区画整理事業が進められている。姫路市によると、新駅には普通(明石から・まで快速)電車が停車し、1日の乗降数を6000人と試算。駅前広場は市有地約3000平方メートルを使い、車の乗降場や駐輪場を整備するという。予算案が可決されれば、2013/03にも姫路市とJR西日本が工事協定を正式に結ぶ。

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姫路〜御着に新駅構想 JR西日本、姫路市に提案 <神戸新聞 2010/09/11>を編集

 JR神戸線 御着~姫路で、新駅設置に向けた姫路市とJR西日本の協議が始まったことが、2010/09/10の姫路市議会で明らかになった。現時点では両者の費用負担などが決まっておらず、実現にはいくつかの課題はあるが、姫路市は「周辺住民の理解を得ながら、前向きに検討したい」としている。

 姫路市によると、2010/07上旬にJR西日本から提案があった。候補地は市川の西側で、姫路市営市之郷住宅(姫路市市之郷)の東側。姫路〜御着は約4.3kmあり、姫路駅から約1.9km東の地点。
 候補地南側の阿保地区では現在、姫路市が約90haに及ぶ土地区画整理事業を進めており、今後、3000人以上の人口増が見込まれている。さらに、兵庫県が2011/04に開校する「ものづくり大学校(仮称)」や、姫路市すこやかセンター、姫路警察署などの公的施設も近くにある。こうした立地条件から、JR西日本は「一定の利用が見込める」と判断。姫路市議の梅木百樹の質問に対する答弁で、姫路市長の石見利勝も「アクセス道路の整備など課題はあるが、地域住民や施設利用者の利便性向上につながる」と意欲を示した。

 姫路市とJR西日本は今後、新駅設置の是非も含め、費用負担や時期について具体的な協議を進める。
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