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2011
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JR神戸線舞子駅転落死亡事故(2010/12/17)

個人的に朝日は信用できないと思ってるんだが、本件を一番追ってるのが朝日だったりする。地元紙の神戸新聞はJR西日本とグルなので朝日と同程度に信用できないんだが。

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JR舞子駅転落死亡事故:車掌は起訴猶予 舞子駅転落女性死亡事故 <神戸新聞 2011/12/27 21:26>を編集

 2010/12、JR神戸線舞子駅でホームから転落した女性が電車にはねられ死亡した事故で、神戸地検は2011/12/27、業務上過失致死傷容疑で書類送検された車掌(50)について、起訴猶予処分とした。検察関係者によると「現場の状況から刑事責任を問うほどの過失ではないと判断した」。

 事故は2010/12/17 21:45頃発生。女性(当時32)が快速電車から下車後、線路に転落し、そのまま発車した電車にはねられ、死亡した。助けようとした友人の女性(29)も軽いけが。
 兵庫県警が2011/06、起訴すべきとする「厳重処分」の意見を付けて書類送検していた。
 事故をめぐっては、運輸安全委員会が2011/11に事故調査の途中経過を報告し、異常を知らせるホームの回転灯が車掌から見えにくかった状況などを指摘。「非常装置を運転士や車掌から見えやすい位置に設けるなどの改善が必要」と求めた。

 JR西日本は再発防止策として先頭用車両の連結部分に小型カバーを取り付けたほか、非常ボタンの増設、転落防止柵の設置などを進めている。JR西日本近畿統括本部次長の蔵原潮は(中略)コメントを出した。

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JR舞子駅転落死亡事故:連結部に転落防止カバー 死亡事故受け導入 <神戸新聞 2011/08/02 15:10>を添削

 JR神戸線舞子駅(神戸市垂水区)で2010/12に起きた転落死亡事故を受け、JR西日本は、先頭用車両の連結部分に取り付ける小型カバーを新たに開発した。先頭用車両の連結部に、国(国交省)はカバー設置を義務付けていないが、JR西日本は1編成に試験的に取り付け、約半年間、効果を検証。本格導入の可否を判断する。

 対象はJR神戸線、JR宝塚線などで普通や快速として運行する207系電車。3両編成と4両編成を組み合わせた7両編成で運用しており、中間の先頭用車両が向き合う部分に最大112cmの隙間がある。この隙間を減らすため、開発したカバーはゴム製で幅32cm、奥行き70cm。左右の前照灯の下に一つずつ、ホームと平行する形で取り付けた。約100kgの重さに耐えられ、万一、乗客がホームから足を踏み外しても線路に落ちないように支える。

 国交省は、車両の連結部に転落防止カバーの設置を義務付けるが、先頭用車両同士の連結部は対象外。隙間を完全にカバーで覆うと、先頭車として運行する際に乗務員の視界を妨げるなどが理由だが、舞子駅の事故では、この隙間から女性が転落した。このため、JR西日本は2011/05から連結部の前照灯を終日点灯させて注意を促す一方、ハード面の対策も検討していた。

 今回カバーが設置された先頭用車両には停車中、視覚障害者らに「出入口ではありません」と放送する音声スピーカーも設置した。スピーカーは、新快速、快速用の新型車両にも取り付ける予定。
(後略)

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JR舞子駅転落死亡事故:JR西日本の車掌を書類送検「人影2度確認」と一部否認 <MSN産経 2011/06/16>を添削

 JR神戸線舞子駅(神戸市垂水区)で2010/12、電車とホームの間から転落した女性 高瀬真弓(当時32)が死亡するなどした事故で、兵庫県警は2011/06/16、業務上過失致死傷容疑で、JR西日本の男性車掌(49)を書類送検した。「人影が見えて2度確認し、大丈夫だと思い発車させた」と一部否認しているという。

 送検容疑は、快速電車(12両編成)に乗務していた2010/12/17 21:45頃、ホームでの異常を認識しながら安全確認を怠り、運転士に出発合図を送って発車させたため、女性を死亡させ、助けようとした知人女性(29)を負傷させたとしている。兵庫県警によると、死亡した女性は4、5両目の連結部分から転落し、ホームに上がろうとしたが、動き出した電車に挟まれるなどしたという。
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# 個人の責任を問うなら、組織も訴追しないと意味がない。根本的な解決にならない。

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JR舞子駅転落死亡事故:編成連結部の前照灯を点灯 ホーム転落防止へ <神戸新聞 2011/05/29 07:00>を添削

 列車連結部の隙間から、ホームの乗客が線路に転落する事故が起きたことを受け、JR西日本は、対策の一環として、先頭用車両同士をつないだ連結部の前照灯を終日点灯させる取り組みを始めた。隙間があることを光で乗客に知らせるのが狙い。視覚障害者向けには今後、音声で注意を促すスピーカーを取り付ける。一部のディーゼル車を除くJR西日本の全ての在来線車両を対象に、2011/05/01から始めた。増結のため向き合う形で連結された先頭用車両2両の前照灯を、常時点灯させる。

 きっかけは2010/12/17、JR神戸線 舞子駅ホーム(神戸市垂水区)で起きた事故。先頭用車両同士の隙間から女性が転落し、死亡した。通常の連結部には、国が転落防止用カバーの設置を義務付けているが、先頭用車両同士の連結部は隙間が大きいにもかかわらず対象外。

 JR西日本は事故後、ホーム上の非常ボタンなどを増設するとともに、隙間を知らせるため、先頭用車両の運転席の室内灯をつけることにした。しかし、効果が薄いため、より明るい前照灯を点灯させることを決めた。

 視覚障害者への注意喚起には今後、新たに製造する車両の先頭部に音声警報装置を取り付ける予定。スピーカーで常時、「ここは出入口ではありません。危険です」などと呼び掛ける。既に特急「きのさき」「こうのとり」などとして運行される287系特急電車2編成には取り付けた。

 ただ、いずれも事故防止の決め手とは言えず、JR西日本は「今後もハード、ソフト両面で検討を続ける」としている。

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JR舞子駅転落死亡事故:舞子駅の非常装置増設へ 死亡事故受け <神戸新聞 2010/12/28>を添削

 JR神戸線 舞子駅(神戸市垂水区)で2010/12/17、女性がホームから転落死亡した事故を受け、JR西日本は2010/12/28、舞子駅のホームの異常を知らせる非常ボタンや非常報知灯を2011/01末までに増設するなど当面の対策をまとめた。

 JR西日本によると、女性が転落したのは12両編成の快速電車4~5両目の連結部で、そのまま発車。連結部は先頭車両同士が向き合っており、転落防止用のカバーがなかった。

 舞子駅には現在非常ボタンが14個あり、ボタンを押すと回転灯が光って警報音が鳴り、ホーム端にある非常報知灯が点滅して運転士に知らせる仕組みになっている。しかし、回転灯は運転士や車掌から見えにくい位置にあり、非常報知灯はホームに入る前の運転士しか見ることができなかった。

 そのためJR西日本は、舞子駅の非常ボタンを21個に増やし、非常報知灯も2個から6個に増設。警報スピーカーも6個新設する。さらに、事故現場に転落防止用のステンレス柵(長さ2.5m、高さ1.2m)を設置。車掌が安全を確認するテレビモニターを設置したり、照明を増やしたりすることも検討する。

 全社的な対策としては、先頭車両同士の連結部の運転席を終日点灯させ、連結部があることを分かりやすくする。先頭車両の連結部の下に警告音を出すスピーカーを設置することも検討する。

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JR舞子駅転落死亡事故:点滅灯作動2カ所だけ <asahi.com 2010/12/19>を添削

 JR神戸線舞子駅(神戸市垂水区)で乗客女性(32)が線路へ転落直後に動き出した電車にひかれて死亡した事故で、ホーム上に一定間隔で設けられた点滅灯が、非常ボタンを押した地点しか作動しない仕組みであることが兵庫県警への取材でわかった。
 女性と一緒にいた友人は兵庫県警に対し「転落直後に乗客が非常ボタンを押した」と話しているが、車掌は「点滅に気付かなかった」と説明しているという。兵庫県警は、車掌の直近の点滅灯が作動しない仕組みだったため、転落に気づくのが遅れた疑いもあるとみている。

 JR西日本などによると、点滅灯は非常ボタンが取り付けられた鉄柱に設置され、スピーカーから警報音も鳴る。舞子駅のホームには上下線合わせて14カ所に設けられており、このうち事故が起きた2010/12/17夜には、転落現場に近く、それぞれ別の場所の2つの非常ボタンが押されたという。

 兵庫県警によると、非常ボタンが押された点滅灯の1つは、電車最後尾の車掌まで約160m、運転士までは約80m離れていた。車掌と運転士は兵庫県警の調べに「発車前に点滅や警報音には気付かなかった」と説明。舞子駅には普段からホームに駅員はおらず、事故時も不在だった。

 事故時に非常ボタンが押されても点滅灯がその場所しか作動しないことについて、JR西日本は朝日新聞の取材に対して「異常があった場所を乗務員や駅員らに知らせるためのものだ」と説明している。

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# JR西日本の駅ホーム非常ボタンは、非常ボタンを押すと防護無線が自動的に発報されて周囲の列車が人力で全停車する「駅防護無線」や、車内信号と連動して周囲の列車が自動的に全停車する「絶対停止型」(JR東日本のATC線区で採用)ではないということだね。

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JR舞子駅転落死亡事故:運輸安全委員会が事故車両調査 <神戸新聞 2010/12/19>を転落

 JR神戸線舞子駅(神戸市垂水区)で2010/12/17夜、女性がホームから転落して死亡した事故で、運輸安全委員会から派遣されている調査官2人が2010/12/19、JR西日本網干総合車両所(兵庫県太子町)に保管されている車両を調べた。現地調査は終了し、車掌が転落に気づかなかった原因を中心に調べる。

 2010/12/18に続いての現地調査。JR西日本の職員から説明を受けながら約1時間半、車両と女性が接触した痕跡や、転落したとみられる車両の連結部分などを中心に調べた。調査官の嶋津重幹は「現時点で何が原因か判断できていない」と話した。

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JR舞子駅転落死亡事故:運輸安全委が原因調査 <神戸新聞 2010/12/19>を添削

 JR神戸線舞子駅で2010/12/17夜、女性が発車直後の電車と接触転落して死亡した事故で、運輸安全委員会は2010/12/18、調査官2人を現地に派遣した。鉄道の人身事故で調査官が派遣されるのは異例という。

# 大久保駅で新快速に飛込み自殺した際に、衝突して跳ね返った人間がホーム乗客にぶつかった「人身事故」で調査官が派遣されたケースがあります。異例ではない。

 調査官2人は15:30頃、舞子駅に到着。車掌が転落に気づかなかった原因を調べるため、女性が転落した地点やホームにある非常ボタンの設置場所などを調べた。また、警報音とランプの点灯で駅員に異常を知らせる非常ボタンや乗降時の安全確認方法などについて、JR西日本の職員から説明を受けていた。その後、西明石駅に移動し、運転士や車掌からも事情を聞いた。調査官の嶋津重幹は「時間をかけて調査していく」と話した。調査官は2010/12/19、女性と接触した電車などを調べる。

 運輸安全委員会によると、通常の人身事故では調査官を派遣しないが、死傷者の出た原因が車掌や駅員のミスの可能性がある事故については調査するという。

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友人「発車前に非常ボタン」、車掌「停車してから非常ボタン」 <asahi.com 2010/12/18>を添削

 JR神戸線 舞子駅で2010/12/17夜、女性(32、神戸市西区)が線路に転落し、発車した電車にひかれた事故で、一緒にいた友人の女性(28)が兵庫県警に「乗客がホームの非常ボタンを押したので、発車しないと安心したら電車が動き出した」と説明していることがわかった。一方、車掌はJR西日本に「非常ブレーキを作動させて停車した後にボタンが押された」と説明しているという。

 兵庫県警は、女性が死亡した経緯などについて運転士や車掌らから事情を聴いている。

 垂水警察署によると、女性は友人女性と飲食して帰る途中だった。2010/12/17 21:44頃、舞子駅で快速電車(12両編成)を下車した直後、バランスを崩して4・5両目の連結部分から転落した。友人は「助けて。友人が落ちた」と大声を上げ、線路に下りて女性を助けようとしたが、乗客らに制止されているうちに発車したという。友人もこの際、足に軽傷を負った。
 兵庫県警は業務上過失致死傷の疑いもあるとみて、2010/12/18に事故車両を実況見分した。
 女性は転落地点から約5m進行方向寄りの線路上にうつぶせで倒れていた。遺体の状況などから線路に転落後、電車にひかれて死亡したとみている。

 垂水警察署によると、車掌は「約10m進んだところで、ホームでハンカチのような物を振って停車を求める乗客が見えたので、非常ブレーキを作動させ、数十m進んで止まった」と説明しているという。JR西日本によると、車掌は「停車後、現場に向かう際に非常ボタンが押された」と話しているという。
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# 「無意識に捏造された記憶」という概念。

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JR舞子駅転落死亡事故:車両連結部から転落 <神戸新聞 2010/12/18>を添削

 JR神戸線舞子駅(神戸市垂水区)のホームから女性が転落して死亡した事故で、女性は快速電車の4・5両目の連結部から転落していたことが2010/12/18、分かった。先頭車両同士が向き合う形でつながれ、転落防止用カバーがない部分。通常の連結部より隙間が大きく、2010/06にもJR東西線で転落事故があったことから、安全対策の遅れが指摘されていた。

 事故は2010/12/17 21:50頃に発生。舞子駅上りホームで、姫路発米原行きの快速電車に乗っていた女性が降車後、ホームから転落した。死亡したのは、垂水警察署のその後の調べで、高瀬真弓(32、主婦、神戸市西区伊川谷町)と分かった。

 JR西日本によると、快速は12両編成。4両編成と8両編成の車両をつなぎ、4・5両目の連結部分は先頭車両同士が向き合う形だった。

 国交省は2002/05以降に製造された車両に対し、連結部へのカバー取付けを義務付けたが、先頭車両同士は技術的に難しいため対象外。垂水警察署などによると、この快速も4・5両目だけカバーがなく、最大で幅約2m、奥行き1.2mの隙間があったという。

 転落事故直後、乗客がホームの非常ボタンを押し、車掌が非常ブレーキをかけたが、10mほど進んで停車したという。垂水警察署は2010/12/18午前、快速の運転士と車掌から当時の状況を聴取。事故のあった車両を調べている。

 先頭車両の連結部では2010/06、JR東西線加島駅で男性が転落し、救出された。JR西日本は「今回の事故状況を詳しく調べた上で、今後の対応を考えたい」としている。

 今回の事故を受け、阪神電鉄など関西の私鉄各社も2010/12/18、電車の発車時に注意するよう乗務員らに呼び掛けを行った。

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線路に転落、女性が電車にひかれ死亡 JR舞子駅 <神戸新聞 2010/12/18>を添削

 2010/12/17 21:50頃、JR神戸線舞子駅(神戸市垂水区東舞子町)上りホームで、快速電車(姫路発米原行き)に乗っていた女性が降車後、ホームと電車との間に転落した。電車はそのまま出発し、女性は車両と接触して間もなく死亡した。

 垂水警察署によると、死亡したのは女性(32、主婦、神戸市西区)。女性がホームに降りて歩いているときに車両の間から落下。一緒に乗っていた知人の女性(28、明石市)が線路に降りて助け出そうとしたが、電車はそのまま出発したという。知人の女性も右脚を打つ軽傷。

 JR西日本によると、電車を止めるよう合図を送っている乗客に気づいた車掌が緊急停止させたが、間に合わなかったという。JR西日本は「なぜ気付かなかったのか、事実関係を調査中」としている。

 電車は約30分後に運行を再開。この事故で23本が最大約35分遅れ、約5700人に影響が出た。
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# 自分の身は自分で守れ。

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2011/12/27 (Tue.) Comment(0) 鉄道の安全

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