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JR西日本「PiTaPa」の後払いに対応 2018秋めど <2017/09/01 21:21 神戸新聞NEXT>を編集

 JR西日本は2017/09/01、ICカード型乗車券「PiTaPa」の支払い方法を後払い式に切り替える、と発表した。近畿圏で2018年秋をめどに実施する。1カ月分の代金を口座から引き落とすため、カードへの事前入金が不要になる。

 私鉄やバス、地下鉄事業者でつくる「スルッとKANSAI協議会」と進める連携の一環。対象の駅は大阪環状線、JR京都線、JR神戸線などを中心に今後詰める。対象外の駅で降りる場合は、現行の事前入金が必要。運賃の割引サービスも計画しているという。1カ月分の利用額を自動的に集計し、月末に支払金額を確定させた上で、指定口座から後日引き落とす仕組み。

 スルッとKANSAI協議会によると、加盟64社のうち、阪急、阪神、神戸市営地下鉄など57社がすでにPiTaPaの後払いに対応している。

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ICカード乗車券を活用した連携サービスの拡大について
~JR西日本でのPiTaPaカードによるチャージ(入金)不要のポストペイサービスの導入~
2017年 9月 1日

西日本旅客鉄道株式会社
スルッとKANSAI協議会

 西日本旅客鉄道株式会社(「JR西日本」)およびスルッとKANSAI協議会では(中略)JR西日本でのPiTaPaカードによるチャージ不要のポストペイサービスの導入について、合意いたしました。
 これまでPiTaPaカード内にチャージ(入金)していただくことでJR西日本を含む全国相互利用対象エリアでのPiTaPaカードのご利用が可能となっておりましたが、新たにJR西日本の近畿圏エリアにおいてポストペイによるご利用が可能となり、さらには、ポストペイならではの運賃割引サービスを適用します。
(中略)

詳細
1 導入時期
 2018年秋(予定)
2 JR西日本における導入エリア
 近畿圏エリア(予定)
3 上記エリアにおけるJR西日本で導入するPiTaPa割引サービスの概要
 PiTaPaカードで自動改札機をご利用(入場・出場)された際のご利用状況を1カ月間(1日から末日まで)で集計し、ご利用の区間や回数など、JR西日本で定めた条件に適合した場合、ご利用の内容に応じて運賃の割引をするサービスです。
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