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山陽電鉄高砂駅周辺の高架化検討 渋滞緩和へ 高砂市、兵庫県など <2017/8/26 06:15神戸新聞NEXT>を編集

 兵庫県高砂市が、市内を通る山陽電鉄線の高架化実現に向け、兵庫県や山陽電鉄などと検討を始めたことが2017/08/25、分かった。高砂駅と荒井駅を含む約2kmで事業の実現可能性を探り、工業地帯と市街地を結ぶ踏切の渋滞や事故の解消、駅周辺のまちの活性化などを目指すという。高砂市長の登 幸人が高砂市議会9月定例会で表明する。

 高砂市では山陽電鉄の南側に工業地帯が広がっており、朝夕には通勤の車などによる渋滞が発生している。荒井駅西側にある踏切では、2013年にトラックと電車が衝突し、乗客ら13人が負傷する事故が起きるなど、危険性が指摘されてきた。

 高砂市によると、加古川の西側から法華山谷川の東側を連続で高架化する方向で検討に入る。実現すれば7カ所の踏切が解消される。
 事業は、兵庫県が実施主体となり、高砂市や山陽電鉄にも費用負担などが生じるという。高砂市の見通しでは、3者で1年程度協議を進めた後、2~3年かけて調査し、実現可能性を見定める。早くても着工までに7年程度、最終的な完成には20年前後かかると想定している。事業費は数百億円規模になるとみられる。
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