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2019
05
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神戸市バス 三宮で暴走 2人死亡6人怪我

2019/5/13 22:30神戸新聞NEXT

市バス事故で運転手起訴 時速23キロではねたか
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神戸地方検察庁=神戸市中央区橘通1
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神戸地方検察庁=神戸市中央区橘通1
 神戸市中央区のJR三ノ宮駅前で市営バスが横断歩道に突っ込み歩行者が死傷した事故で、運転手が赤信号なのに誤ってバスを前進させたことに慌て、ブレーキと間違えてさらにアクセルを踏み、時速23キロで歩行者をはねたとみられることが13日、神戸地検への取材で分かった。地検は同日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪で運転手の男(64)=同市長田区=を起訴した。

 起訴状によると、被告は4月21日午後2時ごろ、JR三ノ宮駅近くの停留所からバスを発進させ、赤信号で止まらずに横断歩道の歩行者をはねて2人を死亡させ、4人に重軽傷を負わせたとされる。地検は認否を明らかにしていない。

 兵庫県警の当初の発表で死傷者は計8人だったが、うち2人の被害届が出なかったとして、地検は、アルバイト男性(23)=同市須磨区=と私立大3年の女子学生=当時(20)、同県明石市=を死亡させ、4人に重軽傷を負わせた罪で公判請求した。

 地検によると、被告はバスを発進させた後、赤信号に気付いていたが、ブレーキとアクセルを踏み間違えて前進。横断歩道まで約2・5メートルの地点で時速14キロに達していた。うろたえてさらにアクセルを踏み込み、歩行者と衝突時は時速23キロまで加速していた。

 地検はバスに不具合はなく、被告の体調にも問題はなかったと判断。県警の捜査では、被告がミラーで後方を確認するなどしている最中にバスが動きだす様子がドライブレコーダーに記録されており、前方不注意が事故原因になった疑いもある。被告は逮捕直後、「ブレーキを踏んでいた」と供述したが、その後は「ブレーキは思い込みで、アクセルだったかもしれない」と説明していた。

     □     □

 運転手の起訴を受け、神戸市交通局の岸田泰幸局長は「改めて深くおわび申し上げます。二度とこのような事故を起こすことのないよう全力を挙げて取り組んでまいります」とのコメントを公表。同市は被告を起訴休職とし、懲戒処分を検討する方針。起訴休職中は給与は支払われない。

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2019/4/24 05:00神戸新聞NEXT

バス運転手、前方不注意か「気付けば目の前に人」

神戸市交通局の中央営業所を捜索し、資料を運び出す兵庫県警の捜査員=23日午後、神戸市中央区小野浜町

 神戸市中央区のJR三ノ宮駅前で21日、市営バスが歩行者8人をはねて死傷させた事故で、自動車運転処罰法違反容疑で逮捕された運転手の男(64)が「ドアを閉めたり、ミラーで後方を見たりしていると、気が付いたら目の前に人がいた」と話していることが23日、捜査関係者への取材で分かった。兵庫県警は、同容疑者がブレーキを踏んで発車準備をしていたつもりが、前方を見ないまま、誤ってアクセルを踏んでいた可能性があるとみて調べている。

 捜査関係者によると、容疑者は、バス停「地下鉄三宮駅前」で乗客全員を降ろし、ハンドルを右に切った後、「(運転席にあるスイッチで)ドアを閉めたり、ミラーで後方を確認したりしていた」と説明。この間にバスは進んでおり、「気付けば目の前に人がいた」と話しているという。

 県警が三つのドライブレコーダーのうち、運転席を写した記録を確認すると、同容疑者の説明とほぼ一致していたという。

 同容疑者は逮捕直後、「発進作業をしていたところ、ブレーキを踏んでいたが急発進した」と供述していたが、その後、「ブレーキは思い込みで、アクセルだったかもしれない」と説明。「大きな事故を起こし、2人を死なせ、多くの人を巻き込んでしまった。なぜこうなってしまったのか」とも話しているという。

 また、バス停から約10メートル先で歩行者をはねた直後、バスが加速していたことも判明。その直前、同容疑者が驚いて「わー」と叫ぶ声が記録されており、県警は、人をはねて動揺し、アクセルをさらに踏み込んだ可能性があるとみている。

 県警は23日、同容疑者を自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で神戸地検に送検し、勤務先の市交通局中央営業所(神戸市中央区小野浜町)を捜索した。

   ◇   ◇

 神戸市営バスがJR三ノ宮駅前の横断歩道に突っ込んで2人が死亡、6人が重軽傷を負った事故で、石井啓一国土交通相は23日の閣議後記者会見で、「事業用自動車事故調査委員会」に調査を要請する方針を明らかにした。国土交通省によると、今後「特別重要調査対象事故」として調査を要請する。


2019/4/23 13:15神戸新聞NEXT

バス暴走、歩行者はねた直後加速 ブレーキは分離帯接触後か

神戸新聞NEXT

 JR三ノ宮駅前で、市営バスが歩行者8人をはねて死傷させた事故で、バスが横断歩道上の歩行者をはねた直後、加速していたことが2019/04/23、捜査関係者への取材で分かった。兵庫県警は、運転手が動揺し、誤ってアクセルを踏み込んだ可能性があるとみて調べている。

 兵庫県警は2019/04/23午前、運転手の男(64)を自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で神戸地検に送検した。また2019/04/23午前、神戸市交通局の中央営業所(神戸市中央区小野浜町)を捜索した。

 捜査関係者によると、バスのドライブレコーダーには、男がバス停「地下鉄三宮駅前」で乗客全員を降ろした後、ハンドルを少し右に切って発進する様子が写っていた。その後、バスは約10m先の横断歩道にスピードを緩めずに突入。歩行者をはね、「ガリガリガリ」という音とともに歩道上の自転車を車体の下に巻き込んだ直後、加速していたことが判明した。
 その間、ブレーキをかけた様子はなく、鉄道高架下の中央分離帯に接触後、初めてブレーキを踏んだとみられる。ドライブレコーダーには、歩行者をはねる直前、男の「わー」と驚く声が1秒程度残っていたことも判明している。

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事故直前に「わー」と驚く声 アクセル操作誤ったか 神戸市バス暴走
2019/4/22 13:33神戸新聞NEXT


花が手向けられた事故現場。足を止め、手を合わせる姿も多く見られた=22日午前7時39分、神戸市中央区

 神戸市中央区のJR三ノ宮駅前で、市営バスが歩行者8人をはねて死傷させた事故で、事故時のバスの速度がおよそ時速15~20キロだったとみられることが22日、捜査関係者への取材で分かった。

 直前に停車していたバス停から事故が起きた横断歩道までは10メートル程度。オートマチック車がアクセルペダルを踏まずに自動的に進む「クリープ現象」や下り勾配による惰性としては速すぎるため、兵庫県警は、アクセル操作を誤った可能性を含め原因を慎重に調べている。

 県警は22日午前6時半ごろから約30分間、現場の見取り図を作るため、付近の写真を撮るなどした。男は立ち会わなかった。ドライブレコーダーなどの分析もさらに進める。

 また国土交通省近畿運輸局は同日、市営バスの中央営業所(神戸市中央区)を特別監査した。運行計画や車両点検に関する記録を調べて幹部職員らに事情を聴き、運転手の監督が適切だったかを調べる。問題があれば行政処分を検討する。

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2019/4/23 05:55神戸新聞NEXT

バス暴走の原因、持病の可能性低く 事故直前には観光客に対応

 神戸市中央区のJR三ノ宮駅前で、市営バスが歩行者8人をはねて死傷させた事故で、逮捕された運転手が事故直前、道を尋ねてきた観光客に1分近く対応していたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。運転手には糖尿病などの持病があるが、事故直後も足取りはしっかりしていたといい、操作ミスが原因だった可能性が高いとみて調べている。

 神戸市によると、運転手の男(64)=自動車運転処罰法違反容疑で逮捕=は糖尿病でインスリンを日常的に投与していたほか、慢性の腎臓病の治療などのため3~17日に仕事を休み、事故を起こしたのは復帰して4日目だった。県警は持病と事故との関連を慎重に調べている。

 一方、捜査関係者によると、バスのドライブレコーダーには、事故直前にバス停で全ての乗客が降りた後、観光客が乗り込み、男に地図のようなものを広げて別のバス乗り場などを尋ねる映像が記録されていた。対応した男に変わった様子はなく、やりとりは1分ほど続いた。その間、最初は青だった車の信号は赤に変わっていた。

 その後、動きだしたバスは赤信号を無視し約10メートル先の横断歩道に進入。歩行者をはねた後、男はバスを降りて周辺を確認するなどしていたという。こうした状況から県警は、持病が原因の可能性は低く、何らかの操作ミスがあったとみている。

 また、事故時のバスの速度がおよそ時速15~20キロだったとみられることも判明。バスはオートマチック車だったが、オートマ車がアクセルペダルを踏まずに自動的に進む「クリープ現象」や、下り勾配による惰性としては速すぎるため、県警は、アクセル操作を誤った可能性を含めて調べている。


2019/4/21 23:15神戸新聞NEXT

神戸市交通局が会見 運転手は再任用 糖尿病の持病 三宮バス暴走

 「市民の足として乗ってもらうバスが、市民を傷つけ、市民の命を奪う重大な事態を引き起こした。心からおわびする」。神戸市バスによる8人死傷事故を受け、市交通局は21日夕、記者会見を開いて謝罪した。運転手の持病について会見で「確認できない」としていたが、会見後に判明するなど情報が交錯した。

 同局によると、逮捕された運転手の男(64)は1986年に採用され、2015年3月末の定年退職後は再任用職員で、現在週4日勤務。市バスの運転手267人のうち50人が再任用か嘱託という。

 運転手は糖尿病が持病でインスリンを使用。昨年11月の健康診断で一部数値に異常が出たが、運転への支障はないと判断された。今月3~10日には慢性の腎臓病で入院し、その後も17日まで休暇を取っていたが、「退院後は就労可能」とする医師の診断書が提出されていた。21日の始業前の点呼でも、アルコール検査も含め問題ないとされたという。

 同日は午前6時前に出勤し、休憩を挟んで6回目の営業運転中。現場近くの次の停留所で業務を終え、車庫に戻る予定だった。事故車両は08年製のオートマチック車。検査で車両故障に関する情報は確認されていないが、同局は同型の38台について22日の運行までに点検する。

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2019/05/15 (Wed.) Comment(0) バスバス走る、バスバス速い

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