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羽田-神戸便の最終を新幹線最終より遅く スカイマークが1時間繰り下げ <2020/1/24 05:30神戸新聞NEXT>を編集

 スカイマークは2020/01/23、午後10時台に神戸空港に到着する羽田~神戸便の運航を2020/03/29に始める方針を固めた。規制緩和で延長された神戸空港の運用時間帯を利用する。
 現在、羽田~神戸便で最も遅いのは、ANAによる羽田20:15発 神戸21:30着便。約1時間繰り下がることになり、東京~神戸間の夜間移動の利便性が高まる。

 また、スカイマークは2020/03/29に始まる夏ダイヤから、1日6便(3往復)の神戸~那覇線を1日10便(5往復)に増やすほか、21:20神戸発 新千歳行きも新たに運航する方針。
# 札幌便は、20:25新千歳発 22:20神戸着と、神戸21:20発 新千歳23:10着。

 フジドリームエアラインズ(FDA)も神戸~青森線の開設を決めており、2019年に拡大した神戸空港の発着枠が、夏ダイヤからすべて埋まることになる。

 新たに就航する羽田~神戸便は21:15羽田発 22:30神戸着。東京~神戸間の輸送で競合する新幹線の最終は現在、20:50東京発 23:39新神戸着。21:23東京発 23:45新大阪着。
(中略)

 夏ダイヤではほかに、ソラシドエアが那覇発神戸行き最終便の到着時刻を21:25から22:00に繰り下げ、ANAも羽田~神戸線最終便の到着を21:30から21:50にする。

 関西、大阪(伊丹)、神戸空港のあり方を官民で話し合う関西3空港懇談会は2019/05、22時までだった神戸空港の運用時間を23時まで延ばし、発着枠を1日60便(30往復)から80便(40往復)に拡大することで合意した。
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