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 2010/02/28 12:00より、津波警報発令のため、JR紀勢線は和歌山〜新宮で全ての列車の運転を取り止めた。
 23:36に津波警報が解除されたため、23:58に和歌山〜白浜は運転を再開した。24:43に白浜〜新宮も運転を再開した。

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チリ地震津波:南海フェリー 甘い判断、避難勧告知りながら出港 <2010/03/01 共同通信>を添削

 チリ大地震の津波の影響で、乗客乗員220人が乗った和歌山〜徳島のフェリー2便が、海上に約9時間停泊した問題で、運航会社の南海フェリー(和歌山市)が和歌山、徳島両港に避難勧告が出たのを知りながらフェリーを出港させていたことが2010/03/01、同社などへの取材で分かった。法的拘束力はないものの、避難勧告が出ると出入港は原則的に出来ず、同社の判断の甘さが浮き彫りになった。

 気象庁は2010/02/28午前に津波警報を発表。津波到達予想時刻を和歌山県と徳島県では14:30頃とし、両港は警報を基に避難勧告を出した。同社は勧告が出たことは把握したものの運休とせず、フェリーは和歌山港を13:40、徳島港を13:30にそれぞれ出発。到着予定は予想時刻を過ぎる約2時間後だった。

 同社の運航管理者は取材に「出港について船長と13時すぎに協議したが、北海道などの津波到達が予想より遅れていた上、最初の波が小さかったのでまだ行けると思った」と釈明。津波の第2波が予想より大きく、入港を中止した。

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半日近くかけて入港 <MSN産経 2010/03/01>を添削

 津波の影響で、沖合に停泊していた和歌山〜徳島を結ぶ南海フェリーの2便は、2010/03/01 00:30前、和歌山港、徳島港に入港。通常2時間強の船旅は約11時間にも及び、乗客らはぐったりした様子だった。
 徳島港には2010/03/01 00:25、和歌山港を2010/02/28 13:40に出港したフェリーが到着。(中略)
 船内では一部の乗客が乗員に「いつ帰れるのか」「状況はどうなっているか」と質問していた。乗客は床に横になって休息し、乗員が非常食のカップ麺やおにぎりを配っていた。
 和歌山港にも2010/03/01 00:20頃、徳島港を2010/02/28 13:30に出港したフェリーがようやく入港した。
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