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大阪~新三田間 昼間の「丹波路快速」廃止 JR西日本、春のダイヤ改正 <2019/12/16 21:00神戸新聞NEXT>を編集

 JR西日本が春のダイヤ改正を発表した。大阪~篠山口間について、2020/03/14から昼間の「丹波路快速」を廃止し、新たに「区間快速」を運行する。
 JR宝塚線大阪~新三田間は現行の所要時間「42分」が「47~52分」となり、三田、新三田では1時間あたりの運転本数が上下線とも「6本」から「4本」に減る。
 通勤時間帯は現状から変わらないとはいえ、JRの利便性の良さは三田市が10年連続で人口増加率日本一を続ける起爆剤となり、今も街の看板になっているだけに、関係者からは複雑な声が漏れた。

 JR西日本によると、新ダイヤは「平日の11時~15時台」と「土休日の12時~15時台」で導入する。この時間帯は利用者が少なく、停車駅を増やして採算性を高める狙いがあるという。
 宝塚~新三田間でみると、区間快速はこれまで丹波路快速が止まらなかった生瀬、武田尾、道場の3駅に停車するようになる。さらに、現行では宝塚を終点としている「快速」も「区間快速」に替えて新三田まで延伸。その一方で新三田が終点の「普通」は区間を短縮して宝塚を終点とする。

 新三田でみた場合、1時間の運転本数は、区間快速の2本が加わる代わりに普通の4本がなくなるため2本の減に。また篠山口も丹波路快速の2本が区間快速に替わり、本数こそ変わらないが大阪への所要時間は「67~68分」が「72~77分」になる。
(後略)
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